| 2007年11月09日(金) |
アジアシリーズ第2戦 |
昨日のホームユニフォームがやけに新鮮だった分、今日のビジターユニフォームは東京ドームではやけにクラシックな感じに見えてしまった。 だけど、これを見ると安心するのは気のせい?
それもあってか、昨日と試合の重たい感じの雰囲気は変わらなかったけれど、つまらないミスがなく、締まった試合になりそうな雰囲気だった。 朝倉もランナーをためては抑えるいつのも朝倉になっていた。 打つ方も、もう一つ後一本が出ないタイムリー欠乏症の打線になっていた。
あ、いつものドラゴンズだ(笑)
得点圏にランナーがいる時に必ず井端に回ってきたが、その度にいろんな形で1点ずつちょこちょこと相手にじわじわとプレッシャーをかけるように加点していった。 これもいつものドラゴンズの野球だ。
圧巻は、7回。 チャンスをつぶして2アウトになってから荒木井端の2本の「安打」で1点をもぎ取った攻撃だ。 やっぱりいつものドラゴンズだ。
明日は中国戦。 明日勝って、決勝に行きましょう!
ああ、東京ドーム行きてぇ〜よ〜
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