両親の居間のテレビが子どもたちの執拗な攻撃により再生不能な状況に追い込まれ、ついに買い替えを余儀なくされる事となった。 2011年まで安いアナログテレビで持たせるか、いっその事ハイビジョンを導入するか、悩んだ末に、ついに新たにハイビジョンを導入する事となった。
しかし、10万円以下という厳しい制約がある。 10万円以下というと現在では特売のものしかあり得ない。 大きさも26型程度に制限される。 その中で電気屋さんを行脚し、東芝製のもので現行モデルでお値打ちなものを見つけた。 早速購入。
2階の居間の初代ハイビジョンのお下がりなんて目じゃない。 めちゃめちゃ画面がきれい。 子どもたちも、そのすばらしさに目をぱちくり。 いやあ、恐れ入った。
でも、一番下のやつだけは生まれた時からハイビジョンだから、それが当たり前だと思って成長するんだろうな。 やつが大きくなったときにはどんなテレビが出回ってるんだろう。
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