| 2007年01月10日(水) |
気がついたら煙の国から出国 |
手術をして以来、結局タバコは吸わず、気がついたら煙の国の人ではなくなっていた。 「禁煙」をしている気は全くない。 ただ「吸う気にならない」というだけの話だ。 これはいったいどうしたものかと、手術以降の自分を回顧してみると・・・
煙草を吸う人は分かると思うけれど、時間が空いて久しぶりに吸う一服というのは実にうまいのです。 オイラの場合一日二日吸わなくても平気なので、二日後に吸う煙草がいかにうまいかは何度か経験していた。 入院して強制的に一週間時間が空いたので、これはきっとうまいに違いないと思いきや、 「いや、一週間じゃもったいない、もっと時間の間隔を空けてみたらもっとうまいだろう」 という下らない興味のもとに、タバコを一時的に我慢することにした。
もちろん、そう思い始めてからは苦悩の日々。 はじめのうちは数分置きにタバコのことを考えていた。 テレビでタバコを吸っている役者を見ると、思わず欲しくなってしまう。 目の前でタバコを吸う人がいると思わず「一本!」と手が出そうになる・・・い、いや、待て、これはもっとうまいタバコのためだ、ガマンガマン・・・・ そして、タバコのことを考える時間が10分に一回になり、20分に一回になり、1時間に一回になり・・・・気がついたらタバコのことを全く考えない日が数日続くようになった。
そろそろいいかなと思い、吸わなくなって数週間経った頃、お酒の解禁とともにタバコを友達から一本もらった。 そしたら・・・あれ?
ものすごくマズい・・・
あのとき夢見た久しぶりの一服は何処へ・・・・
てな感じで、気がついたら煙の国から出国していたのでした。 オイラ自身はやはり「禁煙」とは思っていないのです。 吸いたくなったら吸うのです。 でも今は欲しいとは思わないのです。 人はこれを「禁煙」と呼ぶらしいですが・・・・でもそれを思ったらきっと「禁煙」のストレスであっという間に吸うんだろうな。
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