兼松孝行の日々つれづれ

2006年08月21日(月) 第88回全国高校野球大会決勝戦再試合「早稲田実業×駒大苫小牧」

前日15回の延長戦を戦って翌日再試合。
決勝戦では37年ぶりの出来事。
駒大はウン十年かぶりの3連覇のかかった試合。
そして早実は初優勝のかかった試合。
いろんな意味で歴史的な試合だ。

昨日稽古前にその結果だけ見て、明日か・・・いけるじょ!
と思ってしまったら即行動。
昨日久しぶりに見学に来た元劇団員とともに、気がついたら名神高速の上。
そして甲子園到着。

オイラ自身は2年ぶりの甲子園。
自力で来たのは初めてだ。
前回は500円のアルプス席だったが、今回は少しリッチに背もたれ付きの銀傘の下の席を取った。
いやあ、何度来てもいいねぇ甲子園球場は。
ここをフランチャイズにしている阪神と、その選手がうらやましい。
いい球場だ。
でも、「野球を見る」ということで行けば、意外とナゴヤドームもいいことに気がついたりもした。
球場の雰囲気も歴史的一戦の重みがあるせいか、試合の始まる前から異様な雰囲気だった。
試合の方は早実の優勝。
斉藤投手の投球がとにかくすばらしかった。
1塁側に座った関係で、何となく駒大の応援をしたりもしたが、どっちが云々ということじゃなく試合そのものを楽しめた。
それに、今日本中が注目している場所を目の前に見ていることが何となく不思議な感じがした。
それは2004日本シリーズの第7戦にも感じたが、それよりも大きな感じだった。
何かこの場所に気が集まってきている感じだった。

そして優勝に決まる瞬間は、とにかくものすごい言い表せないような雰囲気に球場は包まれた。
バッターは駒大ピッチャーの田中選手。
ここも、こういう試合の運命的な巡り合わせみたいなものを感じた。

こういう試合を見て、プロ野球には感じない熱いものを感じられた自分がいた。
いい試合を見たいと思った。

またいつか甲子園に来てみたいなと思った。


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