兼松孝行の日々つれづれ

2006年06月22日(木) 日々つれづれ

少し前の話だが、山口母子殺害事件の判決が出された。
18歳を少し超えた加害者への死刑判決を出すかどうかに争点が移されたが、最高裁の判決は二審へ差し戻し。
この裁判の経過を見て思うのは、死刑判決家の慎重論が言われている今、これだけ注目されたぶん、容易に死刑判決が出せなかった1審、2審の裁判官の苦悩を、あっさり最高裁が一蹴した感じに見える。
オイラも、事件の内容や遺族の感情なんかを考えると死刑がだとうかなと思う。
でも、人の命を奪う判決。
慎重にならざるを得ない。
この加害者を更正させることが国にとって財を生むことになるのかならないのか、そういったことも判決にとって重要なことだと思う。
オイラが被害者の親なら、きっと今の彼と同じ事考えるのだと思う。
生きてこの世に出てきたら、自分の手を使ってでも復讐したいと思う感情がわき出てくるんだろう。
できればこの裁判早く結審して、遺族がすっきりする結論に至ってほしいと思う。


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