兼松孝行の日々つれづれ

2006年03月04日(土) 本番まで後2週間

本番まで後2週間。
芝居の詰めの作業開始だ。
一日のうちに通し稽古を5組全部行う。
サイズが短いとはいえ、やる方も見る方もなかなかしんどいものがある。
と思って、やってみたらばこれが意外と乗り切れるものだ。
オイラは演出だから、この時期はお客さんにどう見えるかに主眼を置くわけで、まずは引き込まれるか引き込まれないかということになる。
ということは、目の前の芝居がいいとあっという間に終わって行くのだ。
反対に目の前の芝居がよくないと、それはそれは苦痛な時間となる。
この日はさほどしんどい作業ではなかった。
しかし役者の芝居は野球で言う打線と一緒で水物。
明日は明日の風が吹く。
水物になるかならないかの触れ幅を小さくしてくのが、この時期の仕事だと思っている。


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