| 2005年12月11日(日) |
DVD「イマジン/ジョンレノン」 |
オイラが18のときに初めて名古屋の映画館で映画を見たのがこれだ。 というわけで、1988年の作品。 実はLDでは持っていたのだけれど、LDプレーヤーをかうと今は場所もとるしとんでもなく高いので、DVDを再購入。 10代20代、そして30代のいま、場所もメディアも違う状態でこの映画を見たことになる。 当たり前の話だけれど、実年齢が近くなればなるほどジョンの気持ちがよくわかる。 そして、ジョンレノンは音楽の才能こそ天才だったのかもしれないけれど、普通に悩んだり傷ついたりしながら成長していったんだと、改めて感じる。
そして今改めて思うのは、「愛と平和」がかっこいいものだという見せ方に成功したのがジョンとヨーコだったんじゃないのかなと思う。 行動や音楽が常に攻撃的で、かっこいいのだ。 例えばダブルファンタジーと言うアルバムジャケットにジョンとヨーコのキスシーンが大きく描かれている。 これは、ここにこそ愛と平和の真実があると言う意思表示だったんだろうなと思う。 しかも当時ヨーコはビートルズを破壊したA級戦犯扱いされていたわけだし。 そのなかで、あのジャケットを出す勇気は計り知れないし、「愛と平和」は「ここ」に存在すると証明してみせると同時に、みんなの気持ちの仲にあって、それはすんでる場所や立場や価値観によってそれぞれ「オリジナル」のものがある。 その「オリジナル」を認め合おうというメッセージではなかったのかなと、今になってそう思う。
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