兼松孝行の日々つれづれ

2005年10月14日(金) 行き7時間帰り2時間

体育祭も終わり溜まりに溜まった代休をやっと消化できるようになった。
そんな訳で、今日は嫁さんに無理いってドライブに行かさせてもらった。
あてどもなく21号線を西へ向った。
途中関ヶ原のすすきをみながら「あ〜秋なんだな」とじみじみ感じた。
そういえば、最近忙しくて秋を感じる暇さえなかったな。
同時に、ここで400年前人が殺し合ってた場所なんだな、昔の人は野蛮だったよな、ん?今もある意味かわらないじゃないか、なんとことを思いながらさらに車を西へ走らせた。
今度は8号線に入って、天下一品が目につくようになった。
ちょうどおなかが減り始めた頃だ。
天下一品は不思議なことに、京都に向かうにつれ、最初はただの箱だった店舗が、屋根がつき、提灯がつき、木造風になり、だんだん派手な店舗になっていった。
本拠地に近いところはほかのラーメン屋もたくさんあって、多分競争が激しいから店舗も派手にしていくんだろうな、反対のところは殿様商売でいけるから店舗は手を抜いてるんだろうな、なんて思ったり。
しかしさらに不思議なことに、あれだけ有名なお店なのに召し時にお客さんの姿はほとんどない。
なぜだ?
みんな飲んだあとにいく店なのか?
とかやっぱりいろんなことを考えながら走っていった。

そして気がついたら六甲山で神戸の夜景を見ていた。

ついたときに大阪芸術大学のバスが止まっていて、大学生の団体さんがかえるところだった。
大学生が、見慣れないナンバーの車で、しかも男一人降りてきたもんだから興味深げにこちらを見ている。
なんだか切ない。
そして、このバスがかえったあと、1台、また1台と車がやってきては男女のカップルが降りてくる。
気がついたら周りはカップルだらけだ。
やはり切ない。
カップルたちは、男一人この場所にいるのが珍しいのだろうか、やはりこちらを見てひそひそ話。
悔しいので、一本煙草を吸った。
でも、どうにも切ない。
だけど、ほぼ10年前この場所には嫁さんときて以来。
そのときは雪が降ってたよなあ、なんてことを思い出しながら夜景を堪能した。

ちなみに、行きはここまで下道で7時間。

さて帰ろかなと思い、今度は高速で帰った。
帰り道は2時間だった。
恐るべし高速道路。
もっと安くなればいいのにと思いながら、ついに民営化になった元道路公団に期待するのだった。


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