兼松孝行の日々つれづれ

2005年09月25日(日) 愛地球博最終日

ここんとこ連日入場者数が20万人を超え、見事に惜しまれつつ最終日を迎えることになった愛知万博。
職場の先輩が明日になるとただの紙切れになるチケットをくれたので、20万人初体験をして来た。
さぞかし混んでるんだろうと思って覚悟していった。
リニモはかつて経験した小田急線の朝のラッシュのような込み具合だった。
すし詰めのまま万博会場駅につき、駅をおりたらビックリ。
入場ゲートはスカスカだった。

ところが中に入ったら更にビックリ。
いつの間にこんな人数が入ったのってくらいものすごい人でごった返していた。
さすが最終日だ。

ところどころで最終日にしかあり得ないだろう光景に出くわした。
お客さんが主催者側にねぎらいの言葉をかける場面。
各局のテレビリポーターが胸に期するものを感じながらリポートしている場面。
空には飛行船や取材のヘリコプタ。
地上は警備の私服刑事たち。
そこを通る皇太子を乗せた黒塗りの車両。
手を振るお客さんたち。

今回は最後ということで、記念にグローバルループを一周しつつ、途中で横道にそれ、今まで行ってなかった森林ゾーンにいってみた。
かたや20万人近くの人でごった返していたが、こちらはまるで別世界。
都会の喧噪からはなれたオアシスのような、そんな場所だ。
森を散策して、てっぺんまで行くと遠くに名古屋市内のツインタワーやこのあとに行くナゴヤドームの屋根がみえた。
そういえば、ここがかつて青少年公園だった頃、こんな場所があったなあと思い出した。
そしてグローバルループに戻った。
やはり凄い人だ。
最終日だ。
これを経験するためにこの日にやって来た。
出来れば最後の時間までここにいたかったけど、もっと大事なイベントがあるので途中で帰らなければならない。
そのせいだろうか、余計に名残惜しくなって来た。
明日になると取り壊しが始まる。
今この観ている光景は記憶と記録の中にしか残らないものとなる。
まるで、芝居の公演みたいだ。
そして午後2時頃会場をあとにした。

そして、この日一番大事な予定だった中日巨人戦。
ここまでオレ流勝敗6勝6敗(内ウエスタン1勝1敗)
この日勝つと遂に勝ち越し!
序盤から上原と山井の投手戦だ。
山井はこの日の投球が今までで一番良かったんじゃないかって思わせる出来だ。
そして、福留の滞空時間の長いホームラン。
勝利!!
オレ流勝敗7勝6敗(内ウエスタン1勝1敗)。
今年はあと2戦。
しっかり応援しよう。

観戦後一緒に野球を観に行った連れの家で飲みながら、FM Love earthを放送終了まで聞いた。
放送が終了し、ラジオから何も音がしなくなったとき、完全に愛知万博が終わったような気がした。


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