| 2004年12月22日(水) |
DVD「Mr.Children Tour 2004 シフクノオト」2 |
ちょっと別の角度から感想を・・・
今回のDVDはこれからのライブDVDのお手本になるような作品だと小林武史はいっている。 でも、ほんとかなって思った。
ライブ映像で一番欲しいのは臨場感だと思う。 確かに作り手としては映像作品としていろんな挑戦があって、誰に出しても恥ずかしくない映像作品として成立させたい気持ちは分かる。 しかし、このDVDの場合購買層のほとんどがライブに行った人と行きたかった人だ。 そうすると、曲のポテンシャルやクオリティーを落としてまで映像作品として成立させようとする意図が素直に読み取れない。 もちろん全くの第三者が観るとすばらしいということになるんだろうけど。 だけど、ライブに行きたかった自分は、映像として納められている状況をできるだけ生に近い形で追体験したいと考える。 そうすると、映像のエフェクトが邪魔で邪魔で仕方がない。 映像を荒くして、音をも荒くする手法は、音楽の送り手と受け手に失礼きわまりないと、そう感じてしまう。
要は、ワンカメでもいいからとにかくその場で行われたありのままを記録としてみたい。 チケット争奪戦に敗れたオイラがそう思うのはわがままだろうか・・・・
あ、もちろん映像作品としてのクオリティーは今までいろんなものを観て来た中でも最高にいい水準だと思う。 これは間違いなくいえる。
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