| 2004年10月03日(日) |
中日×ヤクルト、そして・・・ |
今季最後のナゴヤドームでのドラゴンズの応援。 チームはD11ー1Yと快勝!!
しかしこの日は、何と言っても川崎のラストゲーム。 肩の痛みと戦い続けたこの4年間。 開幕戦で川崎の名前を聞いた時は正直驚いた。 でも、あの登板があって今の結果がある。 FAでドラゴンズに移籍した時はやはり優勝の夢を見させてもらった。 川崎が巨人打線を一網打尽に押さえ込む姿を想像しながら復活を待った。 一番見たかった選手にやっと最後に会えた。 だけどそれがラストゲーム。 1イニング3三振。 往年の川崎を思わせるピッチングだった。
大学時代槍を投げていて肩を壊し、それでも槍がそら高く舞い上がる夢を何度も見た。 そんな記憶がよみがえって来た。 川崎を見て他人事とは思えない自分がいた。 彼と自分の姿を重ねあわせたりしていた。
1回表終了後の引退セレモニーはなんとも言えない雰囲気だった。 内部のものにしか分からないであろう戦いを精いっぱいの形でたたえるセレモニーになった。 川崎がドラゴンズナイン、ヤクルトナインの両方に胴上げされている姿を見て、気が付いたら泣いている自分がいた。
試合終了後の挨拶で川崎の事に触れた落合監督が込み上げるものをこらえきれない様子が印象的だった。 切りたくないけど切らなければいけない苦渋の決断。 いろんな思いを抱えながら戦い抜いて来た落合監督の内面がほんの少し垣間見えた瞬間だった。
この試合に向かう前、劇団に向けて次回公演のキャスト、スタッフを発表した。 誰かを選ぶと言う事は誰かを選ばないと言う事だ。 やったものにしか分からない胸つぶれる瞬間だ。
さあ、明日から本格的に芝居づくりが始まる。
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