兼松孝行の日々つれづれ

2004年07月01日(木) DVD「Mr.Children/regress or progress'96-'97 tour final IN TOKYO DOME」

5thアルバム「深海」を中心として、6thアルバムの「BOLERO」への橋渡しとなるような内容のライブ。

興味深いのは「深海」をアルバム通り全曲通して演奏されたことだ。
演奏と同時にバックでフィルムが映し出される。
男女二人が社会の荒波に飲まれていくラブストーリーだ。
その主人公は何故か欧米系の男女だ。
それは当時の桜井の抱えていた状況そのままではないかと思わされるような、そんなストーリーだ。
「深海」のラストは心の深いところから解き放たれ、一気に浮上していくところで終わる。

その後解放されたかのように「BOLERO」の楽曲が演奏されラストを迎える。

見終わったあと、どっと疲れがやってきた。
当時の彼等が悩んでいる形そのままを見せつけられたような、そんな感じだ。
こういうステップをふみながらこのバンドは大きくなっていったんだという、歴史の1ページを垣間みた。


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