兼松孝行の日々つれづれ

2003年11月20日(木) CD「THE BEATLES/LET IT BE... NAKED」

オイラにとってはリアルタイムで手にする初めてのビートルズオリジナルアルバム。

いやあ、聞いて驚いた。
ほんとにたまらなくいいアルバムだ。
このアルバムのセッションがきっかけになって解散してしまったとは思えないほど素晴らしい演奏だ。
いままでビートルズは楽曲はいいけど演奏が・・・と思っていたけど、それは録音するテクノロジーのせいなんだと言うことが分かった。
逆に言うと、昔の音源を昔スタジオでとったままの音でリマスタリングすると今でも十分通用する音になるということだ。

ただ聞いててちょっと疑問に思ったのは、ポール自身が「ゲットバックセッション」というくらい原点回帰してアルバムレコーディングをした割には、実際その後コンサートで演奏されているアレンジが、以前のアルバムのフィルスペクターが手を加えたバージョンで演奏されているのが、何故だろうと気掛かりになったりもした。
一番このアルバムをバンドサウンドだけで発表したかったのはポール自身のはずだし、今回のアルバムを一番出したかったのもポール自身のはずだったからだ。
営業面での制約もあったのかな。

ま、それはさておきとにかくほんと恐れ入った。
素晴らしいアルバムだ。


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