兼松孝行の日々つれづれ

2003年10月20日(月) 稽古!

読み稽古も架橋にはいってきた。
例によってだけど、思いどおりに人が集まらない。
本役同士顔を合わせていない人たちもいる。
由々しき状態だが、来月から土日の稽古にシフトしていくので、多分この問題は解消されていくのだと思う。
この日も役が決まってから初めて読み稽古に参加する役者がいた。
ラッキーと思ったら、その相手役が欠席になってしまった。
演出的には相手役がいなくてアイテテテ、、、と言う感じだ。
しかし、それでも稽古はとめられないので進めていくのだった。
今は基本的に気持ちを大きく動かしていくことと、相手との関係をとることを主にやっている。
キャラクタづくりはもっともっと先の作業になっていく。
キャラクタづくりからはいると見えなくなることが多いからだ。
出来る限りニュートラルなところで役をやってほしいのだ。
そうすることで、発想は広がっていく。
今週からしばらく劇団の稽古に顔が出せなくなってしまうが、来月の立ち稽古の時には役者それぞれが、いろんな想像力の産物を見せてほしいと思っている。
芝居に正解や方程式はない。
もしもあるとしたら、演じる役者の中だけに存在する。
演出のオイラはそれをどう引き出していけるかと言うことだ。


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