読み稽古も架橋にはいってきた。 例によってだけど、思いどおりに人が集まらない。 本役同士顔を合わせていない人たちもいる。 由々しき状態だが、来月から土日の稽古にシフトしていくので、多分この問題は解消されていくのだと思う。 この日も役が決まってから初めて読み稽古に参加する役者がいた。 ラッキーと思ったら、その相手役が欠席になってしまった。 演出的には相手役がいなくてアイテテテ、、、と言う感じだ。 しかし、それでも稽古はとめられないので進めていくのだった。 今は基本的に気持ちを大きく動かしていくことと、相手との関係をとることを主にやっている。 キャラクタづくりはもっともっと先の作業になっていく。 キャラクタづくりからはいると見えなくなることが多いからだ。 出来る限りニュートラルなところで役をやってほしいのだ。 そうすることで、発想は広がっていく。 今週からしばらく劇団の稽古に顔が出せなくなってしまうが、来月の立ち稽古の時には役者それぞれが、いろんな想像力の産物を見せてほしいと思っている。 芝居に正解や方程式はない。 もしもあるとしたら、演じる役者の中だけに存在する。 演出のオイラはそれをどう引き出していけるかと言うことだ。
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