兼松孝行の日々つれづれ

2003年04月05日(土) CHAGE and ASKA「CONCERT TOUR 02-03/THE LIVE」

いやあ、よかっかけど、もう一つ何かが足りないかな。
そう最後にあと一曲欲しかった。
そんな感じのライブだった。

初めはセルフカバーアルバム「STAMP」にはない楽曲で、ニューアレンジの曲が立続けに3曲。
やってくれるなあと言う感じだ。

こういったもともとの曲をライブになるといじりまくって全然違う曲になっているアーティスト筆頭が佐野元春なんだけど(ちなみにこの人はライブする度に同じ曲でもリズムやアレンジを変えてやるのです)それで慣れっこになったせいか、いい意味で裏切られたと言う感じではなく素直に受け入れられるオイラがいた。

しかし、今日は何か生き急いでいるようなそんな感じのライブだった。

全体のスタイルとしては「NOT AT ALL」の時と変わらず肩の力を抜いたいい演奏だったのだけど、何処か焦って急いでいる感じだった。
そして、ASKAの声ももう一つ輝きが感じられなかった。

随分いい、随分いいんだけどもう一つのってこない感じだった。

でも、いい意味での裏切りがしっかり存在していて、それは中盤のハイライト「SAY YES」を「STAMP」よりも更にリニューアルした最新のCHAGE and ASKAの姿を見せておいて次の曲が「ひとり咲き」。
しかも20年前のべたベタのアレンジのままの演奏だ
音のだし方や明かりまでも20年前にタイムスリップだ。

そしてその後再び「STAMP」Ver.2ぐらいの演奏でいい感じだった。

最後の最後がMC後一曲だけだったので、もう一曲か二曲くらいやってもらえると終りよければすべてよしって感じで、すっきりして会場を後にすることが出来たかな。

このライブを見ながら、開放について、表現すると言うことについて、いろんなことを考えながら見てたかな。
何にしてもちょっと物足りなさがあったけど、取りあえず公演会場を出た週間スッキリしているオイラがいるのであった。


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