兼松孝行の日々つれづれ

2003年01月24日(金) 劇団TEN「ヤマトタケル」

うちの劇団員が客演する劇団TENの芝居を見に行く。

場所は名東文化小劇場。
最近出来た小屋だ。
でも、基本的に多目的ホールなので、芝居見るにはちょっとつらい場所だ。
客席の傾斜がもっとあったらいいのにと思う。
相変わらず名古屋市はいまいちな劇場を作り続けている。

さて芝居の方は・・・
先ずは客演した役者は、その責任は十二分に果たしたと思うし、芝居の出来も普通に良かった。
客演のオファーを受けた劇団の代表者としては、まずはやれやれと言ったところだ。

そしてご本体、劇団TENの芝居だが、う〜ん・・・・お互い顔見知りだし、客演でお世話になったし、評価が甘くなってしまうところはあるが、それでも言わねばならぬ。

あの芝居はお客さんの前に出せる状態じゃない。

芝居づくりの途中の段階だ。
上手い下手の問題ではない。
せめて世界観ができあがってから舞台にあがって欲しかった。
ただただ2時間苦痛な時間が続いた。

同時にいつでも自分たちはここまで転げ落ちる可能性がある。
そう警告している芝居だと肝に銘じた。


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