兼松孝行の日々つれづれ

2002年11月03日(日) 照明手伝い2

桑名市文化祭照明手伝い二日目。
本番日。

今日は現地での打ち上げがあるのでオイラが車を出すことにして、照明チームを拾っていった。
そして現地到着。
朝からリハーサルだ。
このリハーサルは昨日から続いていて、ほぼ二回廻り通しをやった。
二回廻り通しと言えば、簡単に聞こえるかも知れないが、バレエ・舞踊・ヒップホップの三団体が各々90分程度の出し物を行なう。
曲数にして51曲。
通しで4時間程度の舞台だ。
てなわけで、一日中照明ブースに缶詰め。
ちなみにオイラの仕事は照明卓の段組みと、なんちゃってオペ。

そして本番。
さすがに疲れて来たのか、時々集中力が途切れそうになる。
しかし、なんとかガンバった。

段組みもお客さんや出演者に影響のない程度には何とかなった・・・・と思う。
出演者三組目のヒップホップでは、チョビットオペの真似事もした。
指が十本では足りない部分の補助である。
ラップの曲になった時のホリとサスの明かりだし。
出演者は子どもが多いので、親達のカメラやビデオの砲列が客席に並ぶ。
そんな中オイラのオペである。
つたないオペが親のカメラにおさまり、一生の記念になるかと思うと、申し仕分けないと思いつつ、与えられた仕事なのでなれない手付きでやってみた。
リズムにあわせながら明かりのボタンをカチカチと押すのだが、これがなかなか難しい。
初心者にはこれでもかと思うくらいボタンも重いので、上手くリズムに乗れなかったりする。
特に、ホリはビデオカメラには目立って映ってしまうのである。
終えた後、やっぱり申し訳ない気持ちで一杯にならざるを得なかった。
でも、やってみてとても楽しかった。
いつか機会があれば、またお手伝いがしたいと思う。

本番終了後、バラシはあっという間に終わって打ち上げに参加させていただいた。

モダンバレエの先生に
「どうだったですか?何でもおっしゃって下さい」
と聞かれたのだが、特に見るべきところもなかったと言うのが正直な感想だったので、
「皆さん身体柔らかいですねぇ〜。うちの劇団員にも見習ってもらいたいものです。」
とか何とか言ってその場をごまかした。
しかしこの先生、出演した子どもの親達が普通なら「ありがとうございます」「お疲れ様」と、お酌の一つもあればいいのだが、誰一人として次にこないのだ。
ウーム、なんともせつない光景だった。


 < 過去  INDEX  未来 >


兼松孝行 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加