| 2002年10月06日(日) |
第15回公演オーディション |
遂に第15回公演のオーディションがやって来た。
前回のオーディションは全体的な出来がいまいちだったが、さて今回は・・・・
これが蓋を空けてみてビックリだ。 みんな出来が前回に比べて格段に良くなっている。 このオーディションを受けて配役を決定していくわけだけど、もともと演出のオイラは真っ白な状態でこのオーディションに臨んだわけではなく、イイ意味で期待を裏切られた格好になった。 ものすごく事務的な言い方をすれば、計算が狂ったと言う感じだ。 これを何とか嬉しい誤算に変えていかなくてはいけない。
これからのほんのちょっとの時間が勝負だ。
誰もが納得する結果にはならないと思うけど、公演が終わった頃には誰もが納得出来る結果を残すために、これから配役やらいろんなことを考えていかなくてはいけない。 しかし、演出とは因果なものだ。 役の枠は決まっていて、でもみんな一様に努力して来てるわけで、そんな仲間の中から誰かを選んでいく。 誰かを選ぶって事は誰かを選ばないことだ。 分かっていることだけど、配役決定後の最初の稽古が一番辛かったりする。
他人の顔色ばかり伺っていてもいいものは出来ない。 何処かで割切ることも必要だ。 でも、歳を重ねて幾たびにだんだん割切る勇気がなくなっていくのも事実。 老けたなあ〜俺。
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