57回めの原爆記念日。
広島という世界からするととても小さな街で行なわれるセレモニーにたくさんの人たちの目が注がれる。 この日を迎えるにあたって毎年様々なところで「核」兵器の議論が活発になるが、何か議論がすり替えられている気がする。
本当は「核」の話ではなく、殺しあいそのものを否定して行かなくてはいけないのに。
だけど、政治家の話は「核」の是非に終止してしまう。
こんなことをしている間にも、宇宙から見れば見えない線を境にした殺しあいが何処かで行なわれている。
「非核」ではなく「非戦」なのだ。
核をなくすことは簡単だが、戦いをなくすのは難しいのだ。
|