兼松孝行の日々つれづれ

2002年08月01日(木) 扶桑町制50周年記念式典

今日はオイラの住む(そして勤める)扶桑町の50才の誕生日。
そんでもって式典の音響スタッフ!!

今回は文化会館じゃなく中央公民館のフロアに茶席風のセットを組んで、森の中の茶席をイメージした空間を演出。
森をイメージした照明と鳥のさえずりのBGM。
行政の式典としてはかなり挑戦的な内容だ。

前日の仕込みが終わって町長が会場の最終チェックに来た時、感嘆の声を上げた。
この時、今までやって来て良かったと心から思った。

そして今日の式典。
様々な来賓の祝辞の中で、元扶桑町職員の県会議員は労をねぎらってくれ、隣町の大口町長はものすごく悔しそうな表情でコメントをした。
してやってりだ。

しかし、この類いの式典は心臓には良くない。
最高に緊張したのは「君が代」を流す瞬間だ。
まだまだ戦前世代の多い会場は、やはり「君が代」には敏感なのである。
流した演奏は陸上自衛隊音楽隊のもの。
そして歌いやすいよう、普段よりもちょっと大きめのレベル。
そこまでちゃんと計算が出来ていたのに、やはりスイッチをおして音が流れるほんの一瞬の間が永遠の時間に感じる。
その昔、「君が代」を間違えたために自殺をしたと言うエピソードまであるくらいだ。
個人的に君が代には何の思い入れもない。
でも、思い入れのある人たちの気持ちは大事にしなければいけない。
そんなこんなで大緊張をした。

それが終わったせいもあって、県議のコメントにぐっと来て、アトラクションの太鼓演奏にまたぐっときたのだった。

そして今日、川上憲伸が巨人を相手にノーヒットノーラン!!
素晴らしい一日だ!!


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