兼松孝行の日々つれづれ

2002年03月11日(月) 舞台イメージトレーニング

劇団Beans本体の稽古。

稽古場に熱海組の役者がいつものスマイルで入って来た。

あれ?

「今日は(熱海の)稽古ないぞ」
「え?」
「10日はうち(劇団Beans)の稽古日じゃ」
「あ、曜日間違えた」
「今から基礎練やるけどやってくか?」
「今日この日来たと言うあかしくらいは必要だね」

というわけで暫く基礎練も一緒にやって行った。
基本的には肉体の自覚化の訓練。
以前からズーッとやっている訓練である。
しかし、不思議なことが目の前でおこった。

旗揚げからいる役者の一人が
「やり方分からん」

えー?
お前、俺らと6年以上やってるのにほんとに知らんのかァ?
で、実際やってみると見事に分からない。
目を疑う光景であった。
こいつはみんなの見本にならなきゃきけないのにぃ・・・

基礎練後は今回の舞台を金に糸目をつけないと言うことで、いろいろと考えてもらった。
そして、発表をしてもらった。

結構みんないろんな舞台を考えてもらえた。
中には実現させるには劇場ごと作らなきゃいけない案もあったけど、それはそれとして有意義なものだった。
このイメージ出しは役者がどんなスタンスで芝居をして行きたいかがとてもよくでるので面白い。
改めて劇団員個々の好きなタイプの芝居が分かったような気がする。


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