兼松孝行の日々つれづれ

2002年03月07日(木) 基礎練習

ここんとこ殆どやってなかった基礎練習をやった。

まずは発声練習から。
発声は声帯のトレーニングである。
如何に声帯を鍛えるかである。
しかし声帯はとてもデリケートなので、鍛えるのに少々時間かかるのである。
稽古場ではまずは身体をあたためて、それから軽く声を出し始めて、徐々にフルボリュームにして行くようにしていった。
それから、声の高さによって身体の共鳴する部分が違うことの自覚化。
この共鳴する部分を自覚して出せるようになると、それだけでも声にいろんな幅ができる。

そして滑舌。
滑舌は口とその周辺の筋肉のトレーニングである。
これもやるしかないし、今自分の口がどんなかたちになっているのか自覚するのである。

つづいて肉体の訓練。
力を入れることと力を入れないことを自覚する訓練。

そして、イメージトレーニング。
自分のイメージしたとおりに身体が形を作ってくれるかの訓練。

といろいろやってみた。
こうやってながめて改めて思うことは、芝居と言うのは自分自身を知ることなんだなあと感じる。

そう言えば今日は今度の芝居について大きなインスピレーションをもらうメールがお客さんから来た。
有り難い限りである。


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