兼松孝行の日々つれづれ

2002年02月21日(木) 体育館事故!

事務室で仕事をしていたら、女の人の叫び声が二回聞こえた。
何かと思って走って行ったら、カーテンの修繕業者さんが梯子の横で血を流して倒れていた。
意識はあるようだ。
「腕がいたい〜」と呻いている。
傍らでは業者さんの奥さんが「落ちました。救急車を呼んで下さい!!」と叫んでいる。
これはいかんと思い、119番に電話をした。

そしたら、あれ?
「先ほど通報がありました。」とのこと。
もう一度現場に行ったら、あらら、奥さんが携帯電話を持っていた。

暫くしてから救急車が体育館に到着。
救急隊員さん達が現場に到着。
ここまで通報から3分程度。
だけどこういう時待ってる時間は意外と無限に長い時間に感じる。
そしていろいろ処置をしている間に、オイラは酸素吸入係り。
担架にのせる為に仰向けに倒れている背中に、左右から合体させる金具を差し入れる(正式名称は忘れた・・・)。
で、その時動かす度に「いててて・・・。うごかすな。だめだ!」などと呻き声をあげる業者さん。
ほんとに意識ははっきりしているので良かったけど、何分うるさい。
いろいろ手こずりながらやっとの思いで身体を固定して担架まで運び、体育館を救急車が出たのが到着してから20分後。

・・・20分後?
おいおい、意識不明だったら死んどるやんけ!

でも、ただの怪我だったからきっと流暢にやってたんだろうなあ。

で、その間奥さんはきっとやりかけのカーテンの修繕のことがきになったのだろう、「なにやっとるの!」等と旦那さんに対して怒っている。

しかしこの事故、どうやら梯子に旦那さんが登っている時、何げに梯子を支える手を離してしまった時に、梯子ごと滑って落ちた事故のようだ。
自分のミスで起きた事故なのになかなか強気な奥さんであった。

救急車が去ったあと、上司に連絡したり、警察の現場検証に立ち会ったりと対応に追われた。

この事故を見てオイラ達の芝居の仕込みのことについても考えた。
いつ起きても不思議じゃない事故だよなあ。
この教訓は今後に生かして行きたいと思う。


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