兼松孝行の日々つれづれ

2001年10月22日(月) 夢を見た

時々芝居の夢を見ることがある。

今回は、今稽古中の芝居で、休団明けに稽古に行ったらもう本番で、台本もうる覚えなのにいきなり舞台に立ってた。
で、適当にセリフを言ってたらこれが受ける受ける。
で、本番中周りを見渡せば台本もってる役者ばかり。
おいおい、俺も台本もってくれば良かったよ、と言う後悔後に立たず状態。
で、本番終わってから反省会すると思いきや、もう既に14回公演の打ち合わせ!

オイラが休団中にこんなんになってたんだあと思って孤独感に苛まれ、目がさめた。

はたして、いま劇団はどうなっているのだろうか。
ぜひともオイラが言った時にはみんなセリフが入っていて、俺だけセリフが入っていなくて、演出に怒られる図、と言うのを期待したい。
オイラのことをちゃんと1ヶ月遅れの役者にして欲しいなあ。
みんな頑張ってね。


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