東行庵の軒下で

2003年01月18日(土) パンドラの箱

この世に、苦しみや病気、災いがはびこっているのは、遠い昔にパンドラが災いを閉じ込めた箱を開けてしまったから、らしい。

開けられてしまうのを予見していたプロメテウスは、あらかじめ希望もその箱に入れていたそうだ。

だから、どんなときでも希望だけが残ってる・・・


希望が、恐怖となる事も知らずに。

希望を持ち、そして・・・その希望がこなごなにウチ砕かれたとき、人間は本当の苦しみを、地獄を味わうことになる。


パンドラの真の恐怖は、希望なのだ。


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にゃお [MAIL] [HOMEPAGE]