脳内会議。

2002年12月14日(土) 皮肉。

おそらく今夜、夢に干ししいたけが出ます。

河●塾美術研究所の冬期講習に初めて行ってまいりました。今日から一週間。人見知ラーの私はめっちゃ緊張して行ったんですけど・・・人との関わりはほとんどなくて。あ〜・・・よかった・・・。(←小心者)
でも話し掛けてくれた隣の子ありがとう!
・・・愛想なくてごめんなさい。(爆)

今日の課題は細密デッサンで。
干ししいたけをひたすら3時間書いてました・・・見つめながら。
初めてデッサン描いたけど・・・ひどく疲労しました。
最初は「干ししいたけ愛」をモットー(爆)に描いてたんですが、そのうちに憎くてたまらなくなってきたりして。(死)
明日もその続きみたいです。
しかし私はしいたけモチーフはもう終わったと思ってて・・・自分の中ではあれで完成だったんだけど・・・あと三時間何をしろと・・・(遠い目)

でも、楽しかったです。
行く前は塾の雰囲気にビビって行きたくないとか微妙にいってたんですが、やっぱり絵を書くのは好きなんだよなぁ。
ああ、でも明日も干ししいたけか・・・嗚呼、絶対夢に出る・・・いやぁ〜〜!

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「死んだ目」
何のプライドも持ち合わせていない事。
全てをあきらめている事。
人に言われた言葉が耳に入らない事。
全く興味が無い事。
自分には無理だと決め付けている事。

「死んだ目」を見たことがありますか?
私は、今日初めて実際にその目と対峙しました。
その結果。
死んだ目をしている人には何を言ってもだめだという事がわかりました。
どんなに私が彼女のことを思っても、何を言っても、全ては彼女の耳から耳へぬけていってしまうのです。
それは、とても悲しい。
返ってくるのは生返事ばかりで、必死になっている自分が馬鹿馬鹿しくなってく
る。
それは、とても虚しい。
もう、何もかも意味がない気がしてくるのです。
最後には、時間の無駄としか思えなくなってきます。
私がどれだけ彼女の事を思っていても、そんなことは彼女には関係が無いのです。ただ、彼女はしたいように生きている。それだけ。
全ては私のエゴだったんだろうと思います。
彼女がいつからあんな目をするようになったのかはわからないけれど・・・。
もう、諦めました。
もう、何も言わないから、安心してください。

結局、あなたは利口なんだろうと思います。
だって私達は、あなたを見捨てる事はきっと・・・いや、決して出来ないんだから。あなたはそれを知っている。
利口な人です。腹が立つほどに。


     


サナ [MAIL]

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