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おおみち礼治のてくてく日記 DiaryINDEX|past|will
新しく入った看護婦さんは、Aさんという。二つ年下でH市に住んでおり、独身。聞いたわけでもないのにどうして知っているのかというと、他の看護婦が耳打ちするんだからしょうがない(笑)。
まだ、お話ししたことないんだよね。贅沢を言っていられる身分ではないが、誰でもいいわけではもちろんない。まあ、縁っすよ縁。 弟が車を出すときに、わしの車にぶつけていきおった。へこんではないけど、けっこう塗装がはげている。まだ買ってから4ヶ月くらいだからなぁ。ちゃんと直してもらおうと思って、車屋で見積もりを出してもらう。 2万5千円也。 と、普通はここでお終いなんだが、現象から理解できることというものがある。やっぱりねぇ、せこせこしないようにということだと理解した。買わないで我慢しているものがいくつかあるのだ。だから、お金を使わざるを得ない現象が起こる。 このまえ、某所で遠赤外線のヒーターを見つけた。パソコンをいじっているときに足が冷えるので――ストーブを机の下に置くわけにはいかないし、クーラーを暖房にしても足は冷たいままだから、いい暖房器具はないかと探していたのだ。扇風機のような形をしたヒーターが近所のケーヨーD2で売っていたのだが、サイズがでかすぎた。小さなセラミックヒーターや足元を暖めるマットレスも考えたが熱が弱い。 遠赤外線のヒーターは、空気を暖めるのではなく輻射熱なので体が芯から暖まる。これは体感したから確かだ。ヒーターの部分を触ってみたが、ぜんぜん熱くない。本や書類が山積している机の周辺に置くにはぴったりである。 値段は20万3千円。 あうー。 ネットのショップで遠赤外線ヒーターを探してみたら、高いものでも5万円だった。値段が4倍もするわけはあるはずだが、よくわからない。今度、聞いてみよう……。
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