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| 2006年06月20日(火) | 予感 |
今年新たに聞いて、今後もずっと聞き続けて行くんだろうなーって思う曲ナンバーワンは
ｏｈａｎａの「予感」です。
それが出会いの予感なのか、別れの予感なのか、続いて行く恋の予感なのか
曲を聞き込んでも歌詞を読んでも、おまけにショートムービーも見たけど、
なんだかわかりません。
わからないんだけど、ただその何とも言えない感情が溢れてきます。
どうしたらいいのかわからなくて、なにから言えばいいかわからなくて
という歌詞があるのですが、そのわからないという感情が一番わかるというところです。
あと、グっと来るのはライラックの歌詞です。
「これから見つけるどんな美しいものも敵わない程の夢を見ていたんだね」という所。
グっと来て、ソワソワというか、不安というか、切ないというか
確実に言えるのはプラスな感情ではないという事なのに、なぜか繰り返し聞いてしまう
イタ気持ちいいみたいな。
音楽に対して私はやっぱりMなのか。
普段はドSですが（結局そのギャップが自分の首を絞めるのだと薄々感づいてます）
