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| 2003年09月18日(木) | ロボコン |
そうだ！ロボコン見たい！！！
なんでまた急に…
え？ＷＢの誰かが出てるとか？って思われそうですが
いーえ違います。
今面白そうなものは見てみよう!モードの私は非常に積極的です。
レンタルショップでも、返しては借り〜の繰り返しです。
この間、石垣くん目当てでごくせんのビデオを借りて見てて
あ〜小栗くんもいいなぁ〜〜〜
動機が不純です＞みおまん
ロボコンの公式サイトを見たらメガネーの小栗くんがいるではないですか！
うっちー！うっちーがメガネーだよ〜〜〜！
助けて、南くん！！！
「私に足りない部品はなんだ？」
まぁ、とにかく見てみたい！
そう思い立ったのが昨日の晩。
上映時間とやってる映画館を調べ
今日の昼休みに近くの金券ショップで１２９０円でチケットを買い
いざ日比谷へ。
上映は１９時１５分〜なのに、仕事場から直行すると日比谷まで１０分
かからないのでおいおい時間が余っちゃうよ〜なんて思ってたら
案の定、日比谷のそびえ立つビルが私にとっては大迷路でした。
携帯で地図とか、行き方とか調べながらようやくたどり着きましたが
あの丸の内界隈は、ほんとに目印っていうか、標識っていうか
とにかく、今どこなのかっていう看板が少なくて大変やな感じです。
気取りやがって丸の内！
そんな迷子中に地図みたいなのが歩道の脇にちょこんと建っていて
ああ、助かったーって立ち止まり覗き込んだら
江戸時代のこの辺はこうでしたよーみたいな地図で
本気でどうにかしてやろうかとおもいました。
で、一番近い出口からはたった１００メートルちょいだというのに
私は３０分以上日比谷・東京・有楽町あたりをグルグルしてました。
もうネタなんちゃう〜？って自分で客観的に思うほどの現実が
私を映画館に向かわせてくれません。
で、まぁなんとか辿りついたのよ。日比谷シャンテの映画館
近くにファーストキッチンがあったので、時間を潰し
いざ劇場へ。
平日の最終時間の放映という事もあり、席はかなり空いてました
私はロボットコンテストの存在自体はまぁ知ってたけど、ルールとか全然
解らないし、知らなくて見ても大丈夫なんかなー？と思ってましたが
心配ナシです。
みるみる引き込まれて、最後はもうおとなしく見てるのが勿体無いくらい！
手に汗握る緊張感と、喜び。
ほんと泣きそうになったけど、涙はこらえて咽頭方面に逆流させました。
え〜と、冒頭でＷＢの誰かが出てるとかじゃないと言いましたが訂正します。
第一ロボット部の顧問の先生がタテノリのお父さん役の方でした。
とてもすがすがしく、やるぞー！って気持ちにさせてくれる映画でした。
青春バンザイ。
