潔くない いつもいつもみんなが強くいられるはずもない 人は弱いものだ そのことを身をもって知っておく必要がきっと今なのだ だから潔くしなくていい かっこよくなくていい もがいてあがいてそういう弱い自分自身を受け入れる 寂しくて人恋しくて泣き出しそうなくせに誰にもそれを表出できずにいる自分を認める 自分という人間は小さいのだ
納得できれば引き際 ひきぎわは潔く 時にはもちろん逃げてもいい それが又何かを生む日もきっと来るけれど今は逃げるが勝ちのときではない
「たとえずるでもいいと思う」 ずるいことをしているようで後ろめたい思いをぬぐえない私に友人はそう言った
|