THOKOの日々

2008年03月01日(土) 手紙

荷物整理に時間がかかるはずなので、そろそろ始めている
おそらく10年ぶりに手紙を整理した

祖母からの手紙があった
まだ文字が書けた頃のものだ
筆で書かれた文字は文通していた頃の懐かしさを連れてきた

戦友からの手紙があった
かつて連絡を絶っていた
それを詫びて会ってほしいと懇願する内容のもの
それ以降向こうから連絡を絶つ事はなく、今も連絡は続いている

恋人がプロポーズの演出にくれたカード
少し切ない気持ちになった
カルチェのトリニティの指輪をくれる人がいたら結婚しようと、若い頃決めていた
彼は何も知らずにしかし、それを持ってプロポーズしてくれた人だった
とても大切に思っていた
家族の反対にあい、その理由が兄弟の浪人だった
面子が悪いというものだ
兄弟びいきな親を持つとまともに生きているほうが悪者になる


最新の挨拶状を除いて一通り整理した
過去に未練がありすぎて、その未練を糧にがんばって来たから捨てられなかった手紙たち

数は整理された
はがきファイルに閉じて行こう


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THOKO