THOKOの日々

2002年07月25日(木) 葛藤

写真学校の講師をしているという人と話す事があった。
「花をちぎって撮ることはあるのか」と聞かれて
「私は色々撮りますがネイチャー主義が基本で撮っているのでそういうことは私にとっては邪道なのでやりません」と答えた。
アマチュアは撮った写真のうち6割ほどよいできばえがあがってよしとされるが、
プロは8割は最低でも要求されるからそういった意味では君は向かないのかもしれないね。といわれたのだった。
別にプロになろうなって思ってないのでびくともしなかったのだが、日がたつにつれてこの言葉が重しになってきている。
色んなことの裏話は仕事をしていくとどんどん知っていくことで興ざめする事も正直多い。その度に純粋に目を輝かせてきらきらと出来る事もどんどんと減っていく。とても寂しいことだと思う。
何も知らなかったから猪突猛進できていた昔とは違ってきた。
何も知らないから知りたくて知りたくて追求していく事もおもしろかったが、
なんだか所詮そんなものか、、と思う事も多い。
からくりを知ると何もかもがお金基準でつまらない。
それだけで動きはしないものもあるはずだと信じたい。

何はともあれ最近はその言葉がひっかかりちょっと写真熱がうせそうで怖い。
と、思っていたらとある朗報が届いた。
がんばれよとエールをもらった気がした。


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