紅い猫の落とす影
生きた記録夕方明け方


2002年01月27日(日) 性癖

紅い飴を舐めた。

甘くて甘くて美味しいはずだけど

僕には感じないんだよね。




君が青い飴を舐めた。

苦くて苦くて不味い飴。

僕は欲しくて欲しくて堪らなくなった。





僕は

君が一度口に入れたモノが

欲しくなります。






君が口に入れたご飯。

グチャグチャに噛み砕かれて

君の唾液にまみれた姿を考えると

壊れそうになります。





君の口に指を突っ込み

胃の中のモノを全て吐かせ

全て戴きたいです。










最近気付いた僕の性癖。





冷製に考えると

自分でも少し鬼畜と感じます。

















傀儡

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