| 2003年08月27日(水) |
平取� 敕舛錣襪發痢� |
お姉さんの実家へ行くことになった。平取だ。
昼まで仕事をし、カバンに荷物を詰め込む。 お姉さんから貰った家周辺の地図と大きな地図帳を持って出発だ。 ...と言うか、私地図帳の見方知らないんですよねぇ...。
まぁ、いいです。 とりあえず36号線へ。
36号線を走り、札幌市内を抜けて苫小牧へ到着。 ここから、全くわからなくなってしまった。 235号線に入るというのだけど、どこに235号線があるのか地図帳を見ても、全くわからない。
地図帳を見る辞書を下さい。
【1人目】 ローソンに車を止めて、小さなトラックの中でタバコを吸ってるちょっと怖そうなおじさんに聞いてみた。実際は全く怖く無いおじさんで、凄く親切に道を教えてくれた。
おじさん:でもなぁ?ここからだったら、2時間30分はかかるよ? さえ:え!? そんなにかかるんですか?
おじさん:かかる、かかる。 さえ:じゃぁ、スピードあげて走ります!
おじさん:捕まっちゃうよ(笑)
【2人目】 一人目のおじさんに聞いた5分後、またもや心配になった私はサンクスに車を止め、積荷を載せた大きなトラックに駆け寄り尋ねた。 確実にさっきよりも泣きそうな眼になっていた私は哀願、哀願、哀願の眼差しだったかと想われる。
おじさん:平取? 俺もそこを通るから後ろをついておいで。 さえ:いいんですか?有難うございます!
おじさん:もし、途中で道が分かったら俺を抜かして行っても良いからね。 さえ:はい! 私の車はジムニーです! (意味不明
色黒の中年のおじさんは、そう言うとスイスイと無料高速に乗り走り出した。 私はと言えば、高速から見える馬に喜んだり景色を見ながらおじさんのあとをついて行く。
高速を降りて、どんどん小さな道を凄いスピードでおじさんは走っていく。 ...いや。おじさん、ついて行くだけで精一杯です(涙
おじさんがトラックを止めた。
おじさん:ここから先は分かるでしょ? さえ:(分かりません(jдj) )
おじさん:俺は荷物がちょっと傾いちゃったから、ここで直して行くから。 さえ:何かお手伝いできることはありませんか?
おじさん:いいよ、いいよ。大丈夫♪(さわやか
あぁ。 なんてステキな笑顔なのだろうか。
おじさんのお手伝いをしたかったけれど、私もここから先、どうすれば良いのかわからなく、おじさんに聞いてみた。 もう少し先に行くと、右に曲がる道があるからそこを曲がるといいよ。 おじさんにお礼を言ってジムニーに乗り込んだけれど、やっぱりおじさんが気になる。 ゼスチャーで手伝いますか?と聞く。 大丈夫、大丈夫♪とにこやかに送り出してくれた。
なんて、素敵な笑顔なんだ!!
後ろ髪をひかれる思いで走り出す。
少し走ったら右!右!
...あの、おじさん大丈夫かなぁ。 戻ろうかなぁ。
右!右!
...戻ったら私も、もっと迷子になっちゃうなぁ。 どうしよう。
右!右!
っていうか、ここで道はあってるのだろうかぁ(涙
脳の無い頭で色んなことを考えながら走り、山の中を走り続けた私の目の前に数十件の家が広がった。
うし! ←何が「うしっ」なのでしょうか。
お姉さんの家にお土産も買ってなかったし、道を聴こうと「野菜直売所」に寄ってみた。 何故か「きゅうりの漬物」と「トバ」を買い。 包んでくれてるおばさんに道を聴いてみた。
おばさん:道? ホレッ ホレッ! (と、後ろを指指す さえ:はい?
【3人目】 後ろを振り返ると、郵便局のおじさんが今まさに車に乗り込み直売所を去ろうとしているところ。おばさんが大きな声で引き止めてくれた。
郵便局のおじさんにお姉さん家の書かれたFAXを見せると。
おじさん:おぉ。○○さん家な。この近くだから連れてってやる。ついておいで。 さえ:あ、有難うございます!(歓喜
お姉さんの家の前に郵便局のおじさんに先導してもらい、無事に到着することができたのでした。
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最初のおじさん、二番目のおじさん、そして郵便局のおじさん。 本当に有難うございました。 私もいつか、人に道を訪ねられたとき、おじさん達のように答えてあげれる人になりたいなぁと思わせて貰いました。感謝。感謝です。
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郵便局のおじさんにお礼を述べ見送っていると、エプロン姿のお姉さんが「さえちゃ〜ん」と出迎えてくれた。
そして。
お姉さん:誰にお礼言ってたの? さえ:えっと、郵便局のおじさんです(笑)
お姉さんの顔を見たら、やっぱり安心した。 いや。確実におじさん達が居なかったら私はココには辿り着けませんでした。
家に電話をした。
さえ:かくかくしかじかで、郵便局のおじさんに送って貰ったんだよ。 さえ母:あはは。郵便物みたいだね、あんた(笑)
あぃ。
++
着いてすぐにお姉さんと2人で焼肉をした。 お外でビールを飲みながら七輪で肉や野菜を焼く。
お姉さん:さえちゃん? 夜は短いんだから飲みなちゃい。 さえ:はい(笑)
お姉さんといると、素直に話ができるといつも想う。 それはきっと、お姉さんの優しさがそうさせるんだと思う。 嫌なコトは話さなくても良いんだよ、と去年言ってくれたことをお姉さんは覚えてるだろうか。 それから私は、なんでもお姉さんに言えるようになったのです。
20時頃になると、お姉さんのお母さんも帰って来て3人で写真を撮ったり話をして過ごした。お母さんも凄く明るい人で、とっても楽しく。
なんでも、火星が寝ながら見えて美しいと部屋に案内してくれた。
お母さん:ここで、こうやって見るの。こうやって!
↑多分、床に寝転がっている。
いや、お母さん。 部屋が真っ暗なのでお母さんが見えません(笑)
本日、寝る部屋とへと案内された。 増築したという部屋を覗かせて貰った。 なんでも、お姉さんの案が取り入れられたらしいのですが。 玄関の真上に作った部屋に笑いました。
‖‖‖
↑ 木材を並べてるだけなので真下が見えてて怖い。落ちそう。
しかも、歩く時は外またで歩かないと木の間に足が入っちゃいそうなのです。 さすがお姉さんだなぁ。
寝ることになった。 お姉さんと隣同士。 しかし、異様に布団の位置が近い、近すぎる(毎度のこと
さえ:お姉さん、布団近く無いですか?(笑) お姉さん:そんなこと無いわよ?(ハァト
22時。 お姉さんに手を握られたまま就寝。
平取の夜が更けていきまする。 そして、今日出逢った方々に感謝です。
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