積丹へ行くことになった。 何度も三度も言うけれど私は積丹が好きだ。 しかーし朝から天気が悪くて、会社の非常口から天気ばかりを気にしてみてた。
12時に会社を出る頃には晴れてきて、こうなったら嬉しくてしょうがない。早く行きたくて落ち着かないのであーる。 お姉さんが13時に迎えに来てくれた。
今回のメインな持ち物 1.毛布2枚(小屋の中と言ってもテントと言っても寒いから 2.シイタケとエリンギ(バーベキューで食べる 3.バスタオル(温泉へ入る
他には免許証とテレフォンカードだけ持っていこうと思い、財布の中に入れた。 ...筈。
小樽のセイコーマートでジュースを買った時にテレカがハラリと落ちた。 あれれー?と財布の中を覗いたら免許書が無い。
あれー?入れるの忘れたかなぁ。 念のため、セイコーマートの人に「免許書が落ちてたら私のなので取っておいて下さい。」とお願いして出てきた。 途中、余市のお肉屋さんでバーベキューのお肉&ホタテやツブもご購入。
2週間ぶりの積丹であーる。 おいさんの奥さんの所に行くと裏庭から採りたての野菜をくれた。 奥尻のお土産を手渡し、おいさんの待つ小屋に到着。
さえ:こんにちわー おいさん:おー(と言って胸を触ろうとする
さえ:何やってるんっすか!!
...忘れてました。ここは自称セクハラハウスという名のハウス。
着いてすぐにお掃除をする。 小屋を貸してくれてる人が子供を連れて、釣りに来てるということで迷惑にならないように小屋でバーベキューの用意。(好んで小屋なのですが)
冷蔵庫が無いので氷を海まで行き、イカ釣り船の船長さんに貰い材料を冷やす。 いい感じで夕方になってきて、おいさんの友達と一緒に積丹温泉へ行った。
友達の車はリンカーンという車だそうで、座席が上に動いたりするのはビックリしたけど、やっぱり右に座ると運転手的な気分になるなーと思った。
だってアクセル踏みたくなるもん。
そんな感じで5分後にはアグラをかいてタバコを吸ってる私が居たのですが、乗り心地が良かったです。
【積丹温泉】
絶対にお勧めです。 わたしゃー、ビックリしましたね。 内風呂からも海が見えるのだけど、なんと言っても露天風呂最高です。
日の落ちる頃より少し早く着いたので、露天に居た時間は結構長かったのだけれど 露天大好きっ子&なんと言っても眺めが良いので嬉しくてしょうがなく、ちょっと逆上せそうになりました。
大きな雲がかかっていて、日が落ちてくるのを皆が待ってるって感じで、数人のおばあちゃん達はこれ以上待ってると逆上せるーって上がっていった。
私も結構、のぼせそうだ。 しかし、私は見る!!
大きな雲の下から光が見えた。
...あっ!
その光は、あんなに私達を待たせたのに、眼に見える凄いスピードで降りてきた。 雲の下から出てきた光は「夕日」という名前に変わりオレンジ色に染まっていた。
海がオレンジの光で照らされている。 同時にイカ釣り船の明かりが見え始めた。
綺麗だなぁ。 ほんとに綺麗だった。 こんな夕日を見ながら温泉に入れる幸せ、最高っす。
露天から上がり見渡すとおいさんの友達がビールを誰かと飲んでいる。 このお方、ミツコさんは積丹温泉で働いているそうだ。
...っていうか
ミツコさん:私、この間まで札幌に住んでたのよ。 さえ:私も札幌に住んでるです♪ 札幌のどこですか?
ミツコさん:○○区っていう所。 さえ:キャー。私もです♪ ○○区のどこですか?
ミツコさん:○○っていう所。 さえ:...って、同じ町内です!
名残惜しく、ミツコさんと別れてリンカーンにて小屋に到着。 バーベキューの用意はしてあったので炭をおこしていると、おいさんが一人の女の子を連れてきた。
名前はミナちゃん。 超可愛い、10歳の女の子であーる。 お父さん達の釣りに一緒に来たけど、相当暇を持て余してるらしい。
そりゃ、そうです。 おじさん4人に子供一人じゃぁねぇ...
という訳で一緒にバーベキューをすることに。 ..とは言え、ミナちゃんはお父さん達と今までバーベキューをしていたからお腹いっぱいだそうだ。
しかし、そんなことは関係無い。 皆してミナちゃんを可愛がり、あれ食べろ、これ食べろと勧めまくる。
お腹もいっぱいになり、お姉さんと3人で外へ出た。 お月様が綺麗で3人で一軒家へ向かう。
窓から居間を覗くと、寝転がり、野球観戦しているおじさん達の姿があった。 積丹に来ても野球なのですね(涙) ミナちゃんを抱っこして、あるまじき日本の父達の姿を見せてあげた。
明日の朝、4時に起きてお父さん達と釣りに行くミナちゃんとお別れをし、お姉さんと私は小屋へ戻った。 全部の後片付けをし、2階へ。
すっかり酔っ払ったお姉さんはテントの中でグーグーと寝てしまった。
私はハンモッグに乗り、いい気分になったまま眼を閉じてみた。 かすかに揺れてるハンモッグ。
風の音がする。 風に揺られる木の音がする。
....うぇっ。
気持ち悪い。
皆さん。 酔ったままハンモッグに寝るのは止めましょう。
そんなこんなで時間もわからぬまま、テントの中でグーグー寝るお姉さんの横で毛布に包まり寝たのであります。
|