琵琶湖に一泊二日というから、ちょっとドライブしてその辺でお昼を食べて、温泉入るぐらいに軽く考えていたのだが伯母さんは結構盛りだくさんな予定を組んでいて、まずは安土文芸の郷の「信長の館」へ行き安土城天守閣の5,6階部分実物大復元を見学。中も外もえっらいハデハデで、お館様凄い趣味……。
6階部分
凄い趣味、と思ったがこないだ見た三十三間堂にしても創立当時は金ぴか極彩色だったわけで、長年雨風太陽に晒されて今の沈んだ色合いになったわけだ。しかしココは天井からすっぽりドームで覆われているので如何に当時の技法や材料を再現して作ったとしても、今後何百年経とうと大して姿は変わらない。まーしょーがないけど、建築物としては何処か不幸なような。
付属のレストランでお昼を食べたが、信長ハンバーグ(近江牛使用)とか信長うどん(しっぽく風?)とか戦国焼き(焼肉定食)とか、味はともかく胡散臭い。
今が真っ盛りの桜を見て菜の花畑を見て、長浜行きの渋滞に引っかかって3時前後に米原のホテルに着く。えらい混雑らしいので車は止めて、おばーちゃんは昼寝して二人送迎バス>電車で行くことにしたが送迎バスに乗り遅れ、とりあえず車で行こうという話になる。私はゆっくりフロ入って庭をブラブラするだけでも良かったのだが。
さて長浜では「曳山祭り」開催中。運良く駅近くのパーキングに滑り込むことが出来た。祇園祭の山鉾を小さくしたような曳山の上で子供が歌舞伎や狂言をすることになってるらしい。 コミケ以外で人込みの中にいるのはイヤだし、わざわざ素人子供の演技なんぞ必死こいて見なくても〜と思っていたが、演目の「身代わり座禅」のネタが面白かったので結構楽しめた。 しかし狂言なら他に幾らでも子供向きのネタはあるのに、十かそこらのお子様達に浮気亭主とヤキモチ女房の話を演じさせるあたり倒錯的というか、大人の助平根性を感じるなーー。
ガラス館とか長浜ラーメンとか大変に今ドキの観光化された市内をちょっとだけうろついて帰り、夕食は遅めにしてもらったのでようやく温泉に浸かる。
 そんな長浜の街でみかけた楽団カエル。可愛いんだけどちょっとゴ●ブリっぽい。
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