| 2004年09月16日(木) |
「たのしい川べ」続き |
9月になってから英会話きょうしつにKさんが来ないな、と思ったら仕事の都合で秋学期は受講しないことになったそうだ。これでまたせんせとタイマン、じゃなくてマンツーマン授業。お得感はあるけどKさんは語彙豊富で話の面白い人だったので(そして美人)やっぱり残念。
「たのしい川べ」の続きを読んだら、モグラと川ネズミ君に加えてガマガエルが登場。うーんFROGは好きだけどTOADはちょっと、というのは私の好みなのでどうでもよろしいが、こういう思い立ったら廻りが見えなくなって、行動にブレーキのかからない、その上お金持ってるからなおタチが悪い、って人間はたまにいるよねえ、とつい寓意的に考えてしまう。 ネズミはガマの愚行にストップを掛けようとしていて、駄目ならせめて誰かついててやらなきゃあと行動を供にするけど、モグラの方は、これだけ好きなことが出来るってなんかスッゴーイ☆と単純に面白がっている。(私は多分モグラ君タイプだな) お話はガマが散々ムチャやったあと、財産乗っ取りに合うのを友人の協力で取り返し、やっぱり僕ってエライじゃん!と天狗になったところをアナグマさんなどに諌められ、ようやく謙虚さを学ぶ、というところで終わる。
『冒険談』や『武勇伝』は、ハタから見たら実は自分勝手で迷惑で鼻持ちならない行動だと断じてしまってるところがとてもシニカル。 それでもガマ君が(でも、とっても面白かったんだよ!)と心の中で呟いてるところも作者の本音のような気がするし、いやイギリス人の書いたものは面白いなあ。
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