かえるの日記&雑談

2004年09月03日(金) 「ウォーターワールド」

ワーナーが誇る超赤字大駄作、とその名も高いこの映画、BSで放映するのでじゃあもうどれだけ駄作か見てやろうじゃん♪のつもりで見始めた、

…ら、意外と最後まで退屈せずに観られた。私は水廻りを取り扱った話が好きなので、マリナーのおんぼろバンカー・ボートが波の上を走っていく場面だけでココロ楽しくなれたりするのだ。
もちろん話の突っ込みどころは満載だけどそういうことはよくあることだし、やっぱり史上最高の制作費を掛けた近未来SF大作というフレコミ??だったらしいのがイカンのかな。
コスナーは髪の薄さと顔のたるみが気になったが(失礼)デニス・ホッパーの悪役は愛嬌があってキュート。いくら脅されても殴られても喋り止めない幼女も、いたいけというよりむしろ頑丈さと頑固さにこっちが安心して見てられる。<このへんがラナちゃん※と大分違うところ。

「マッドマックス」をベースに「アトランティスから来た男(古!)」と「未来少年コ○ン※」のパクオマージュを入れて、思い切り遊園地のアトラクションっぽくしたよな話だったなーと思いながらエンディング眺めていたら、この映画の一番ダメなのは、全てがそういうどこかで見たような&寄せ集め的な、オリジナリティの無さのような気がしてきた。

まあUSJのウォーターワルド・ショーの方は映画セットの復元度も、展開も演出もレベル高くてオモシロイので、ワーナーさんは一応モトぐらい取れたのではないでしょか。


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える夙川