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楽の御気楽日記

2007年01月25日(木) 滂沱の涙

前にも書いた気がするな、まぁいいか。漫画家の須藤真澄さんの「長い長いさんぽ」。去年買った本で須藤さんがずっと飼っていた猫”ゆず”の成長漫画のラスト本。楽は最初の方の「ゆずとママ」とか「ゆず」とかを読んでいた。猫を初めて飼った作者の葛藤と喜び、喧嘩が弱いくせにお外好きのゆずちゃんの生活が面白かったのだ。見も知らない”ゆず”が近所の猫になって、作者と一緒に飼ってる気になって・・・。その”ゆず”が2005年16歳でお星様になった話です。風邪を引いた”ゆず”を病院に連れて行ったら甲状腺の病気があるということがわかる。元々旅行の計画があった須藤さんは悩むが、旦那さんから今を逃すと看病でいつ行けるかわからなくなるから今行った方がいいと言われ(元々須藤さん一人で行く予定の旅行)、旅行に行くことに。しかし、その間に”ゆず”はお星様になってしまう。激しく自分を責める須藤さん。
はっきり言って去年も滂沱の涙を流しながらこの本を読みました。息が詰まるほど涙が出る、出る。で、封印して、それをまた今回発掘して、止せばいいのにまた読んで涙して・・・。須藤さんご夫婦は今新しい猫ちゃんを飼っています。その経緯が巻末にあるのですが、それもほんわかとしつつ、泣ける。これを普通に読める日が私には来るのだろうか・・・。


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