世を忍ぶ仮の日記
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2007年09月07日(金) のぞみかなえたまえ

二日前からずっと台風情報を垂れ流してはテレビの前で念じていたのですが、台風は微動だにせず。
起きたら新幹線は動いている、というのでとりあえず乗りました。
自由席すら買えない混雑状況に吃驚しつつ指定席が空いていたので座る(満席なのにね!)。
しきさんとからすちゃんと合流して暫くしたら、雨量が規定を超えたので新幹線停止。
トンネルの中で絶望していたら携帯電話の電波が通じるのでなんかもうそれだけで救いに。
ドコモは中国地方も頑張ればいいのにナー東海は凄く頑張ってる。
豪雨で2時間近く遅れる。名古屋駅から米原までのぞみちゃんが臨時で止まってくれるっていうから慌ててそれに乗る(混んでるから無理矢理指定席)。
米原で降りて急ぎ長浜へ。
長浜はうっかりとんでもなくホームだった。
駅から降りて直ぐに佐吉がいるので、携帯電話で写メ。私の携帯電話はおんぼろいので佐吉しか入りません。秀吉ごめんよ…。ついでに旅の恥以下略で銅像のうしろで真似っ子するのも忘れない。
その後竹中さんの歌碑やら寺やらまわるのが尋常ならざる楽さで、長浜は観光客に優しいなあ、と感銘しますた。
今回一番のドッキリは、長浜城に入ろうとしたら「四名様ですね」と言われて振り返れど何処にも四人目が居なかった時です。
かなり脳みそがやられていたので「あら三成ったらついてきたの〜?」とか思ってたんですが、つく違いの憑いていたのは三成だったのか8月の大嵐から台風までが。
嘘だ絶対秀忠の呪いだ上田で間に合わなかった秀忠の呪いだ(しきさんとからすさんは5月に上田に行っている)と秀忠をことごとく呪い返しました。秀忠、長浜ではアウェーだよバーカバーカ!
長浜ですっかり脳みそがただれて愉快な状態になっているのでしきさんに大層可哀想な人を見る目で扱われました。
本望です。
長浜から彦根に移動。
時間が相当無い状態なので(台風の所為)観光バスを待つ時間などとてもなく、タクシーで佐和山近くの寺へ移動。
電車が来て踏切で待たされている時に「あれ? あれが噂の佐和山一夜城じゃね?」と言われて見て、
五秒見て失笑。
タクシーの中から愉快な記念写メを取ろうとしている間、タクシーの運転手さんはうんともすんとも言いませんでした。
なんか観光客相手の会話とか一切無い、ツンツンなタクシー運転手。
佐和山の下にある、昔左近が住んでた場所の隣にある寺(はい名前忘れたー)は、とんだホームだった。
彦根という土地柄、からすちゃんなんて「佐和山一夜城企画が実は井伊祭だったりしたら怒るよ!」と言うくらいに、我々敗戦の将を愛する身は、アウェイの心意気が強いのに、佐和山があまりにもホームすぎる。ただいまー左近元気かー左近どうしようー
寺の中とか、佐和山にあった物がごろごろ転がっていて、写真撮影はオッケーだし、寺は綺麗だしっていうかなんていうの書院がエロすぎるエロすぎる書院で「エロスー!」と叫んでゴロゴロしてました。光の反射を利用してサコミツ写真をいっぱい撮った(シルエットしかうつらないのでとても耽美にサコミツに仕上がる)。あの辺がマックス電波。しきさんとか私が口走る事に「ここ別に左近住んでた訳じゃないから」と言ってるんだけど、もう全部がサコミツにしか見えねー!
隣の、左近住所(←???)に行ってみると途端にアウェイな雰囲気で「アウェイの空気がする、息が出来ない…」と早々に立ち去る始末。そん時私に萌えってならなかったらアウェイなのかそうなのかそうなのだ。
バスを待つ間に、ペラペラの佐和山一夜城を見てきました。
どうやら、イベントは楽しそうなので……でももう終わるんだっけ……? このブームに乗っかって彦根市は佐和山城を立て直すといい。何度でも行く。むしろこの台風のリベンジの為に私は毎度レッスンを利用して行きも帰りも往復割引米原途中下車したい。そんくらいサコミツな街。とんだホームな街。
観光バスに乗った途端、近江気質のバスガイドさんが左近と三成の解説をしはじめて、この腐女子めが! と怒られているような気分になって平謝りしたい気分にさせられました。近江気質は、きっと最初にズラズラズラズラと兎に角ストレートにものを言ってくるので嫌われてるのかなって思ってしまうんだ。
でも彦根城の駅に着いて道を間違えていたら、バスの中から
「反対側です反対側!」
て全員が正しい方向に行くまでずっと叫び続けてくれて、お陰で間違わなかった。
近江気質……。
それだけでなんか愛しい。
彦根城、入る時間などなく。
砂利を踏んだところで「城制覇ワンカウント!」と判定して直ぐに街へ繰り出しました。
しきさんとか「ひこにゃんぐっずほしいねー」と言っていたのですが
すいませんさこにゃんしか狙ってませんでした、井伊の城とかほんと国宝あっそうへえーすごーい、で、しまさこにゃんはどこ、程度で……(欲望に忠実)。
近江気質のバスガイドさんが、しまさこにゃんはここにしか無いと解説してくれていたんですがその時はもう息が出来ない程の罪の意識に苛まれていたのであまり記憶に無く。
しかも近江牛の匂いが街中に広がっているのに、食べる時間が無く。
このときほど台風を恨んだ事は無い(実は15年新幹線を使っていて、車内閉じこめ初体験)。
酒屋さんで、しまさこにゃんを発見しました(みつにゃんはにゃんよりも狐かうさぴょん希望)。
あの猫可愛いホント可愛い。はやく家の大一代万大吉の旗の下に置いてあげたいけど敢えて置きたくない、ねじれ愛が炸裂しちゃうくらい可愛い。
我を失う状態でしまさこにゃんいっぱい買ってふと「あれ、ここはバスガイドさんが言っていたお店かな?」と思ったんですが、空腹で朦朧とする目で街を歩けど、他にしまさこにゃんが発見できませんでした。
なんでー? それはやっぱり彦根ではアウェイだからー?


本気で時間無くなって来たので、電車乗りました。コンビニ弁当を買うしか無いくらいに時間無かった。
なんで時間が無いって、ここいら辺に来た理由は、ミュを岐阜で見る為ですよ!(大雑把に括って全て観光しようという計画)(←かもことようやく合流)
香川ではじめて見た時は、はじめて過ぎて休憩時間とか「ホント受け止めきれない休憩時間が短すぎる消化出来ない」と息絶え絶えとしている間に終わってしまった感じでようやく二回目(これが終わり)は、目の前にお米君がやってきてうあああああああああ!(絶叫)となりました。
背後で子供がうっさかった事とかありえないマナーの人を他にも一瞬見たとかホールがすごく悪かったとかありえないアナウンスを聞いたとかそんなん全て吹っ飛ぶわー! いい笑顔じゃー! たまらん笑顔だ!
終わって思わず「パールライス」と呟きました。輝くお米。クリスタルライスでもいい。


岐阜で、なんとかご飯にありついたのですが、美濃の人達はゆるい感じで面白かった。
福島加藤と石田が仲悪かった理由なんて県民性の違いでしかないよと思うくらいに気質が全然違う。
「うちはすごい遅くまでやっているのでオーダーはあとからでも全然大丈夫です」
ていうから、てっきり深夜営業なのかと思ったら、自信満々に
「九時半ラストオーダーですから☆」
て笑顔で言う店員さん(八時半過ぎに来店)。
そりゃ近江の石田と喧嘩するよ!(両方好きな気質だよ)

かもこにミュで私が一番動揺したところを「はじめて見た時からかっかのドストライクだよねって思った」て言われました。
分かり易すぎる私の萌えポインツ。

割と周囲から完璧だ天才だと言われている子の内面的に欠けている部分を自分で自覚して本人も動揺しているのだが、その欠けた部分は既にどうしようもない、気付いた当に瞬間。
うおおおお歌うなよおお(息絶え絶え)
てなる。

一日がこんなに充実しすぎて萌えってなりすぎて私死ぬんじゃないかな…。


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