世を忍ぶ仮の日記
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2007年07月03日(火) 表向き流行に乗る

本日は、日曜日に会社に休みをもぎ取られて怒りで全身から血とか吹き出しそうになっていた柚ちゃんが、代休を取ったので、一緒に
「おーい根津に行こうぜ根津」
と誘いました。
根津権現です。
目的は前巷説の又萌え追っかけです。
根津権現は素晴らしいところで御座ったー。
歩いて根津まで行ったのですが、ずっとしつこく「茶屋はねえのか?」「おちかちゃん!」「団子出してくれる茶屋!」「ちょっと不味い酒も出る茶屋!」とか騒ぎました。
根津権現の絵馬にうっかり「又さんと百さんが末永く幸せでいられますように」と書きそうになりましたが、見た目が思春期超えた大人なので堪えました。中身は中二男子と腐女子の混ぜ合わせ。
根津のあたりでランチを食べて(お昼はマダムでごった返す系のコジャレランチ)暫く「茶屋ねえか〜?」と騒ぎつつ、根津の風情を楽しみながら歩きました。
てくてく散歩で気付くと上野。
「おおおお弁財天よ!」
おお日輪よ! と言っている例のオクラ並に弁天様に対して拝みたいわたくしです。
弁天様にお参りをしている傍ら、何故か江戸なのに豊太閤をお奉りしている大黒天の神社もあったりして、ンフーとお参りしておきました。三成はお元気ですかとか孫とはその後どうですかとか色々神社の向こうに聞きそうになりました。
どうなんでしょうね……じゃねえよ! 妄想。
弁天様が奉られているあたりは、蓮が一面に広がる池でしたので
「おおお、蜘蛛の糸を垂らして下され…!」
「日頃の行いが悪いから無理です糸が切れます!」
「垂らしてもらえるまでに至らない日頃の行い……」
と呟きつつ、極楽浄土のような風景を眺めながら歩く。
そして蓮見茶屋の、緋毛氈、和傘の下で、極楽浄土を眺めながらお茶と和菓子を堪能。
夜目 遠目 傘の下
と言われる美人度合い(かなり失敬な日本の言葉だな!)らしいのですが、傘の下でL座りになって「キャウーンその設定萌えっちゅ」とか騒いでいたので美人度合いもへったくれも無い。
極楽浄土のような蓮池を見ながら
「慶次(無双)がさあ、利家に片恋していて居たたまれなくて出奔すんだけど、あの人は自分の心の中を読まれると辛くなって長続きしないんだけど、私の最終形態としては慶兼なのね、でさ、山城守のところで世話になってる慶次が、日本海を見ながら、少し距離を隔てたとこで」
視線、極楽浄土。
「帰りてえ…て思ってたら萌える」
「あっ、それいい、で兼継はそれに」
「私は敢えて気付かないのがいい。兼継の愚鈍っていうか慶次のそゆのに全然気付かずに愛だ義だ言っているそんな鈍感なところに何となく癒やされつつ……」
帰りてえ…と呟く慶次萌え。
視界の向こうに弁財天。
はあああ極楽浄土でまで腐な我々。
茶をがぶがぶ飲みながらキャフー萌えるす萌えるす騒いでいたら、四時で閉めるので出てって下さいと言われました。
かなりくつろげた。お薦めスポットです。
くつろいでいる間にふと
「これって、今流行りの言葉に直したら、私達の今日の行動ってスピリチュアルスポット巡りっていう事になんねえ?」
「あっ! そうだ!」
という訳で、表向きは魂浄化の小旅行です。
ん? 裏で又と百と小右衛門と山崎と、とか、戦国キャッキャとか、まあ好き放題です。
これも魂の浄化? うん!

帰りに通りすがりの湯島に寄りました。
ちょと、凹みました。オラ頭わりーから。


で、柚ちゃんは私の住んでるところまで付き合ってくれて、荷物を引き取って東京駅まで付き合ってくれました。
「この荷物は…20キロオーバーだよ!」
おうちに帰ったら楽譜、楽譜買っちゃってとか言い訳する!(楽譜は多分500グラム程度)
挙げ句の果て、帰りに読む本買いたいナーていうか本屋行きたいっていうかあらかた本の話をしていたので、オアゾーに寄って買い物。
うわー順番だけ書くととても清らか。
その実、重たいカートをレジに預けて持ちきれない程の漫画と本を持って「確実に30キロオーバー…」とゲソリしながらおうちに帰りました。
でもこれは幸せの重み。
着いて早々すごい勢いで欲しかった本も、手が取れる程の本を買ったらお腹いっぱいになったらしく「また次に本屋に行って買うから平気」程度に落ち着く。



そんな訳で地元に帰ったので大人しくする予定です。
折角楽譜買ったりしたから色々やることあるもんね!(他にも色々ね!)


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