世を忍ぶ仮の日記
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12年ぶりの福岡です。 あの頃、まさか自分がライブの為に福岡に行くなんて思いもしなかったから、夢みたいだよ! (あの頃:滑り止め高校受験) 久しぶりにライブテンションだったのはいいが、久しぶりに引っ張り出してきた舞台用の靴(ヒールが高いのに楽)が、着いて直ぐに壊れた……。 おおお縁起悪い。 落ち合ったCrsちゃんに付き合ってもらって早々に靴を履き替えて、お店の人にも「こりゃ直りませんねえ」と言われて速効靴を捨てる。 愛着あった靴だけにちょっと泣ける。 そして昼ご飯をテキトーに食べながら電話をかけ、とても繋がりがいいのでそのままホテルで全部の仕事を済ませて一休みし(観光能力ゼロ)、ライブへ出掛けました。 並んでいる間、全体的に年齢層が低くてドキドキした。 はじまる前のアナウンスで黄色い悲鳴があがるのにドキドキした。 わ、私、ファンじゃないのかもしれないと血の気が下がった。 そしてライブはじまってMCはじまった時、回りが黄色い悲鳴をあげているので笑えないでいたら横のCちゃんが 「一瞬でも格好いいって思ったの幻想だった」 としゃべっている彼に向かって言ったので安心した。 どうでもいいが私はその頃既にドラムの彼にメロメロだ。 かっこいいー! ていう悲鳴からかわいいー! の悲鳴に変わった頃 「言っとくけど俺……全然かわいくないから!!」 と全身全霊でかわいいを否定した瞬間にむしろ陥落した。
ていうか終わる頃には本気でドラムの彼に堕ちていた。次の日もあの人拝めると思うと嬉しくて溜まらない(KKは単品で売り出し中である)。
終わってタクシーに乗り込んで 「どこか屋台のあるところに…」 「ラーメンの美味しいとこに連れてってください」 というアバウトな指定をして屋台街に連れてってもらって、屋台で延々しゃべっていた(ライブの話はほとんどしてない二人……)。 満足するまでヲしゃべりをしていたのだが、 屋台のおっちゃんが私達をなかなか帰そうとはしない。 釣り銭を渡す時にスキンシップをしようとするのだが心は「こんなヲタクに触るとえんがちょですよ…?」と言いそうになった。
寝る間際に「新曲が、方向性間違ってないって思った理由分かった! 昭和顔に合わせて曲調がやや昭和…」と気付く。 1990年代の匂いがする。
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