世を忍ぶ仮の日記
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2005年08月07日(日) 豆は体にええが〜

墓参りに行く道中車酔いをしながら墓参り中に唱えるお経の声を誉められたりしながらも「高天原ってアラヒトカミが」と呟いても誰も分かってくれなくてしょんぼりしてぐったりして意識不明になりながら親族の集まりに行ったら母方の親戚なのでほっっっっっっっとんどの人間がボケで、エナジー不足に陥った数少ないツッコミ係(含私)が次々とダウンしていき、雨を100%当てられる従姉と「地震当てられるんだって?」「うーん、でも雨は全然分からないの」という謎の会話をしつつツッコミがいないので赤い髪にもツッコミを入れない(ふれてはならない話題という感じだとショックだ)情況で三半規管の乱れにより寝込んでしまう。
気付けばツッコミ組は全員ダウンしてたなあ(遠い目)。
その間のボケグループの会話は凄かった。思わず暑い中散歩に出た。心が壊れそうだ。でもピュアなボケは良いよね……(フォロー)。
雨当ての子も昨日車で三半規管をやられたらしかったので軽く手当をしておきました。ここのとこ天気良いから折角体調良かったのにねえとかそういう会話をする。
お互い、体調がいきなりおかしくなると当たるようですな。うむう。でも地震の方が難しいんだよー(ここで言っても……)。
「おじいちゃんおばあちゃん助けてえええ」と仏壇の前でもそもそ横になったまま横になっていたら少しだけ回復した。
起きたら友人との待ち合わせの時間に間に合うのかー! という時間だったので慌ててお家をあとにする。


今年の夏の真打ち『妖怪大戦争』を観るのだ!
神木ファン必見!
妖怪ファン必見!
分太ファン必見!←菅原文太のいつもと違う一面が此処に!(笑)
エンターテインメントの神髄が此処にある。
友人も今回は全覚醒で映画を観ていた。
笑いのツボって個人でそれぞれ違うのだろうけど、どうにも私達の一番のツボを全部押さえられてしまっていて大変だった。古典の笑いもしっかり押さえるところが拘りの現れなのだろうな。
キャストも制作(企画?)スタッフも何もかも豪華だし。
水木大先生のエンタと荒俣エンタと宮部エンタと京極エンタですよ凄すぎる。
荒俣(スペクタクル大好きエンタ)+京極(妖怪ヲタク+伏線担当)に宮部エンタのドラマティック、そして水木大先生の天然素材才能が散りばめられて話は妙に(←ホント、妙に)しっかりしてるし。妖怪好きばっかり集まってるから個々妖怪がそれぞれきちんと無駄に(誉め)際だっている。
そしてなにより、全員が楽しそうな映画。これがなかなか無い。みんな、輝いてた。
・佐野編集長!! なんでわしらが佐野史郎を求めているのがバレてんだー!?
・ぬらりひょん、愛してました。
・一旦木綿、キャラがひときわ際だってる。ていうか遅いんかい! 遅いからってそれかー!(観て、お願い観てツッコミ入れて!)
・雪女だけ別室っすか。冬なら兎も角この季節はしんどいよね。
・妖怪ブルブルも愛してた。あれ、お湯に浸けると抜けるんだけど捕まえないとまた凍る妖怪。
・河童と川姫が別扱いなのは多々良先生(仮名)の拘りだろうか。
・なっつぃーは小豆洗いがベースなんだね、巷説然り。ベースってか愛してるのか。いや彼は妖怪に対する愛に分け隔ては無い筈(笑)。
・途中、姑獲鳥出てませんでした……? とてもサバサバした姑獲鳥(パンフ買い忘れた)
・12年くらいトヨエツが好きだったのを思い出して改めて惚れた。あの声良いね。洋服のセンスもナイス☆ マントバッサー!(姑獲鳥観た後だけに、嗚呼やっぱりトヨエツでやれば良かったのにと個人的なボヤキが出てしまいそう)
・実家書庫の何処かから帝都物語をほっくりかえさないといかん。
・千明様は特殊メイク無しでも立派妖怪(誉め)でしょうけど、衣装によりチラリズムが全開。そしてSっぷりフィーバーに吃驚。
・スネコスリ……なんてラブリーなの。
・スマちゃんは頭が大きくてもいいのよ!
・境港って栄えたね。
・ママンに「エキストラ募集っていうのがあったんだけどスケジュールが合わなくてさ。仕事あるし」言うたら「仕事なんてどうでもいいじゃないのサボりなさいよ! なんで出なかったの!」と怒られた。観てみて後悔したけど仕事をサボらせる親っていうのもアレですよ。やりたかったなエキストラ。楽しそうだった。
・つだかんじーーーーーーーーーーー!(これを叫ぶのは私だけかもしれないけれどもこのキャスティングは私としてはもう完璧だと)
・MTVで『妖怪大戦争』特集最中に、トヨエツが「ほとんどブルーバックで絡みが無かったんですよ(苦笑)」と言っていたので、ああ、これ後ろブルー…と思うとどんなシーンでも笑えてしまうという笑えるんだか格好いいんだかそんなあなたがステキよトヨエツ、なのか。

・神木君。
 彼は今の日本の宝です。あああああああああああああああ可愛かった。ショタのケなんか脇毛ほども無い私ですら腹の底から可愛いと悶えた。
 演技力が。なんですかあの天才は。神木君が苦しむ度に真剣に応援してしまう。
 神木君ファンは絶対観た方が良い。
 大画面ずっと神木君でハフー…。大画面ずっとアップで大丈夫な役者なのです、彼は。だからずっとアップ。アップ神木。いやお腹一杯。でもまだ食べられるよ!
 神木君が転ぶだけで「あああ大丈夫!?」と本気で心配しちゃう!


・水木大先生の最後の一言で、今まで悩んでいたものは、水木大先生によって救われました。
「絶対あの台詞言った後、自分で水木大先生って言ったね、水木大先生」
「言うね、「水木大先生ですからねぇ」ってね」
 ラブ水木大先生。
私と彼女は第一回世界妖怪会議に行って以来、京極を追っかけて境港に行ったくせにあっちゅーまに水木大先生ファンになったという水木大先生ファンです。
あの人すげえよ。
悩みが吹っ飛んだ。


オチがも、ももももう、サイコーです。
あのオチ大好きだ。


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