世を忍ぶ仮の日記
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2005年07月31日(日)

実家に戻って何をするか最初に計画立てて速効実行した事。
姑獲鳥の夏映画を友人と観に行く。
本当は即刻そやつと観たいのは『妖怪大戦争』だったのだが、まだ公開されていないのだな。
友人は本能に睡眠センサーがついている。
全眠→半眠→ちょい眠→覚醒
彼女が覚醒したままだった映画は少ない。
姑獲鳥の夏も半眠という評価に留まってしまった。
「いや、観たいと思って行くんだよ? でもなんか気付くともう寝ちゃう」
そんな彼女が眠らなかった最近の映画は真夜中の弥次さん喜多さんである。
本人は自覚していないのだが、映像のちょっとしたたるみすら耐えられないのだろう。
私は起きて観ていました、ハイ。
友人の隣には、カップルがいて、明らかに彼女が観たいと言ったけれど彼氏側に興味は無かった風で、終わったら「ねえ、終わったよ、起きて」と言われていたらしい。
私の隣は老夫婦で「あらこれで終わり?」と言われていた。
原典からどう切り取って演出していくかが問われていく作品へとなってしまったので、役者等の力量がダイレクトに問われる作品に仕上がっちゃったねーと言いながら歩く。
「関口君が、関口君として演じていれば演じる程に、役者としてオーラを発せられなくなるね」
「見事に関口君だった」
「その分光ってないよ……そこが関口君……ああ」
「あ、でも足長かった」
「足の長いのは演技じゃ隠せないねー」「関口君はもっそい足が短いイメージが」「あ、うん短足イメージ」「猫背も雰囲気も完璧だったんだけど、足がねえ」
要求しすぎですけえ。しかも読者イメージですって。しかし関口君が足長いのってどうなの。

彼にはこの世の全てに於いてコムプレツクスを抱いていて欲しい(願望)。


じゃあ来週は妖怪大戦争を絶対観に行こうと確約して、小腹が減ったと御飯を食べる。
食べながらデスノの話をする。
Lの最期の顔の愛らしさにキュンキュンしちゃダメだよって笑われた。
ダメか。
主人公に感情移入出来ない少年漫画ってどうなの? どうすればいいの? 一番正しい読者目線はどこかってリュークしかねえじゃんカッコ大爆笑カッコトジ。
冷房で体が冷えたので卓球をする。
卓球しながらしりとりをしようと提案される。
「いやそれテニスじゃないと無理だから早きこと風のごとしー!」
段々名台詞を兎に角言っていくという恥ずかしい企画へ吹っ飛んでいく。
私が勝った(笑わせすぎて膝を砕かせた)言葉。
「御意!」
私が負けた言葉。
「りゅうせいけーん!」
その後りゅうせいけんサーブとか考えてみた。
まわり、人がいるのにね。
下が漫画喫茶なので個室にてにぷを10冊ぶっ込んで友人ごとぶっ込んだ。



ツボにハマッてた(ガッツポーズ)。


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