世を忍ぶ仮の日記
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しをん先生。結局「倒れこんで終わり」というのは神奈川で彼らのトラウマになったのかならなかったのか札幌では全く倒れ込む素振りも見せずに終わりました。
というわけで札幌からおはこんばんちは。 ようやく本州を抜けて北の大地を踏むことが出来ました。 まさかB-Tのライブという理由で札幌の地を踏むとは思ってませんでした。いや、友人に会いたかったのだ! 「ほっかいどうーはでっかいどーう」 と昨日うっかり荷造りもせず眠りそうになっていたら、友達が「君が路頭に迷う姿が見えた」と電話をくれた。予知夢か。当たりそうだぞ、それ。 ものっそい丁寧に札幌の説明をしてもらったら、生まれてはじめて何一つ迷わずに全てにたどり着いた。「人生も路頭に迷っているから平気だよ」と笑っている場合じゃない。 大切なのは事前調査と道を教えてくれる人、だ。 ホテルに無事に着いてすやすやと仮眠をとり、いざ会場へ。 「絶対に歩いていける距離なんだけど、君、絶対迷うから」 うん。でも案内通りに行って地下鉄出口を出たら目の前が会場だった。今までで一番古風な(古い)建物でちょっと動揺した。 しかも札幌は踊りの祭の最中+6月は結婚大シーズン。 栄えている街では結婚式から帰る人々が「何? 今日は何やるの? え? バクチク? なっつかしー」とかほざいているので、20メートルくらい離れたところから「なんだよお前らだって懐かしいとか言ってる時点で昔のバクチク好きだったくせによー」と小さく叫んでみたりした。踊りの祭の人達は踊り終えた達成感で、周囲が全く見えずに晴れ晴れとした表情で歩いている。そして黒い一群。 カオス。 しかし私は本日うっかりビューラーを忘れた都合、化粧をする気が無くなってしまい、ものっそ中途半端な人間が出来上がっている。 あー、先週反省したばっかりなのになあ。 そして札幌のファンは清しかった。熟れた果実(B-T)に清しい水(札幌ファン)が注がれていく。 最初「ユータ!」という絶叫に「お? いきなりユータからくるか」というどよめきはあったのだが(いいじゃん。ユータでもさ。有りじゃん)基本的に、これぞ美しきロックのファンの典型であろうという姿を保っている。 広島っていったい…。 首都圏っていったい…。 広島=濃ゆい。露悪趣味丸出しで変態風味満載をエンジョイ。アンコールのコールは「ウォラ! 出てこんかーい!」的ノリ。 首都圏=完成系。やや淡泊。アンコールは当然だと思っている。 札幌=格好いいロケンロール。アンコールは熱心、ていうか立ち上がってコールしている人もいる。 あっちゃんの「てへ。失敗しちゃった」ヘタレっぽいオーラとか全くありませんでした。ごっさ格好良かった。普通に。何あれ? 演じてたの? 他ではヘタレを演じていたの? 恐ろしい子!(白目) あっちゃんがしゃべる時もキャー! となった後に「何をしゃべって下さるのかしら」とばかりの沈黙。そして拍手。 新 鮮!! 首都圏では毎度おなじみのデヘヘという笑い、広島では濃く「うおおおしゃべったしゃべったよこいつ!」的どよめきだったのが……。だから彼もカッコつけてしゃべる。面白い。会場と一体化してワンモア会場歌え! その後ちょっと手を動かしただけで会場歌うのやめる、とか凄くロックっぽい。わあ。すごい、ロックみたいだ。 ユータ君が最後去る前に会場の前列と握手していてそれがとてもジェントルマンで感動。 ユータ君が、メンバー紹介で、あっちゃんがしゃべらずに居たら(つかまた今井君と煙草ちょうだいとかそれっぽい会話とその後の仕草をしていた)「あっちゃんがこれから名乗るよ? あっちゃん! ゆって!」という動きを一人で一生懸命にマイムしていた。 あまりの愛らしさに涙が溢れる。 個人的にどうしても見ておきたかったシーンっつーか仕草があって、それは達成されたのですが、はしたないので書きません。はしたないっていうところから読み取れる人だけ読み取って下さい(ごく一部だ)。悦。あたしこれ見る為に札幌来ただよ。は、はしたない。
ライブ終了後、悦りながら待ち合わせ場所で月魚文庫本を読み、けっこう書き換えられている衝撃に悦。 悦ってばっかりですが悦っていいじゃないですか。 文庫も単行本のも良い。両方好き。 愉悦の表情でにまにまと友人が仕事を終えるのを待ち、それから居酒屋へ移動。
北海道って居酒屋でも美味い。居酒屋にホワイトアスパラがある。ライブが終わる時間なのでメニューの目玉の品(美食家の友人お薦めの一品)がけっこう無くなっているのがくせ者。多分祭の人々が食らいつくしたのだろう。うぬう。 敵だ! 明日は決勝戦らしい。くそう、食べられる前に食べてやるぅうう。
明日はうにとかいくらとか北海の魚介を食べる予定。 そういえば友人と会うの2年ぶりだったっけなあ。まったく違和感ねえや。
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