世を忍ぶ仮の日記
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2004年06月13日(日) 頑張るラテン

バイト先で今日は早めに仮眠を……て寝てるんじゃん。
12時くらいに「あーシエスタ入った」て早速誰も居ない時を見計らって10分沈んだら妙に元気になったので今日は大丈夫っぽいと勝手に思いこんだ。
昼飯もラテンにあるまじく今日もそこらで買ってきたサンドイッチを放り込む。前回はサンドイッチ+ベーコンエピ(知っている人はあの重量感にギョッとするだろう)を食べていたのだが、眠気のことを考え、ベーコンエピはおやつに。て結局食べるんじゃあねえか。
日曜日は最終日なので、グループ展の今日は人が多い。
展示している先生の数が。
昼過ぎから段々と集まってくると、会場が2階と4階に分かれているにも関わらず、2階に若くて可愛いおなご達(多分上に偉くて年上の男性達が集まった、とかそういう事だろう)がカウンター向こうでキャッキャとはしゃぐので潤って仕方が無い。
ケーブルテレビが無くなってこのかた、ペプシダイエットのCMで「お・・・お! 神々しい! ありがとうフェロモン!」と大騒ぎをするくらいしかフェロモンの源が無い私には、ピチピチのおなご達、モデル系美人やちっこい肌綺麗女優さん系美人の数々を観ていると自然と眠気なぞどこへやら、心の中で「潤うのぅ〜」とエヘラエヘラしながら眺めるだけで元気になれるというものだ。
気がつくとそのおなごハーレムの真ん中に、みきさんつぽい人を発見した。
ハッ!
美人居る所にみきさんあり。
必ずみきさんポジションの人っていうのはいるのか、誰とも仲良く、気がつくとハーレムを作り上げ、それでいてサクサクと作業を進めるという離れ業を相変わらずみきさんってばもうっ(念のため、本物のみきさんではありません)。
私の中でみきさんは癒し系であり、ツボが一緒の仲間であり、勝手に慕っているので、画廊の中でみきさんもどきに癒しを見いだす。
「あ、ヤマト小さな引っ越し便の伝票ってありますか?」
「探しまーす! ……えーっとここの筈……」
上からCDウォークマンが落ちてきた。
「ふおお! うにゃあ!」
私の声に向こうでツボった気配がした。
私の素性が全部バレた口の迸りだ。
宅配便の伝票っていうのは驚く程あるっていうもので、一杯抱えて
「この中の、こ、これでいいですか?」
という状態に陥る。
しかし大きい絵と送る時には小さな引っ越しに相当するというのが私の今回のカルチャーショックであった。
「あ、小さな引っ越し、着払いっていうのも」
「そっちで!」
グッ! という視線がみきさんつぽい……。みきしゃん……元気かちら…?
終わる間際から芳名帳コピーをはじめる。
今回はコピーに1時間かかりました。家内制手工業なんで(電話機のコピーボタンを使っている)コピーの合間に日通さんがきたので今度はそっちにしようかってみきさん(だから本人じゃ…)があわてるので「ハッ! 日通ですね、こ、この伝票でいいですか…?」とコピーの片手間に出してみたり。
コピーの横にはマメな男性がずっとルビふりをする為に構えています。
私がおおざっぱにコピーしてたら順番が分からなくなるって無言でサクサクと順番よく並べてルビふっていったり順番を綺麗に並べたりしているのだ。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
私には考えもつかない作業だよう。
コピーし終わった時にはものすごい達成感が出ました。
周りの人たちも一緒に「わああい」て言ってくれた(気がしただけかもしれない)。
みきさん(本人に非ず)は結局どの宅配業者にしようか迷って色んな伝票を使っちゃってごめんなさいって謝るから私はただの受付なのに
「いや! 全然気にしないで下さい!」
て大手降って気にしないように言っていた。まあ伝票なんていくらでもあるし……? し?
本日情緒不安定なところがあったので、みきさんのような人がいるとちょっと安定するのう。
後ろにさりげなくオーナーの妹さんがいたので心強かったし。
今日は搬入と搬出が同時にあって、もし「いやあ、ヒマなんで最後まで手伝いますって」と言ったが最後、帰れなくなる気がしたので、途中で帰る。



で、案外疲れていたらしく、家に帰って爆睡してまう。
帰って直ぐに3時間。
「起こしてくれなかった……」といじやけながらメイクを落としてまた直ぐ寝た。


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