世を忍ぶ仮の日記
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再び朝から微熱ディ。 寝苦しくて眠れず、朝からムーボケしていると、約束(金を払う)の時間よりも1時間早くにピロの部屋の目覚ましがけたたましくなり始め、ピロがなんとこ起きてきた顔でいつもよりも更に瞼が腫れた顔して「おはよう」と言いに来た。 何故寝ててくれないんだー。 ヒマ……。挨拶に返す声も無いし。声。私の声を返してー! ハッ! もしかして私、人魚姫? イヤン泡になっちゃう。←どうだろう私。刺し殺しそうよ。
夜ふとテレビを付けたらN響アワーが丁度終わりかけのところで、次の番組にふとバイオリンの原田先生が出ていた。 原田先生、学校でモサった頭をして歩いていると大江健三郎似なのに(というかピコ1さんが大江健三郎がブームだった時に見間違えたという過去がある)七三分けに固めようとした後がなんだか泣ける。 スーツをピシリと着て「肩幅狭い」というアピールをしつつ、ブツブツいつもと同じようなことを言っているなあ……とふと見ると、前で組んでいる両手の、親指がこっそりグルグル回っていた。 あっ、そんな、指で退屈アピールをしなくても、としばし退屈さを忘れて爆笑する。 カメラもなるべく親指退屈アピールをうつさないように、アップにしてみたり角度を変えてみたりするんだけど、カメラの角度変えたりすると余計手がうつったりして更に笑いを誘います。原田先生も必死に指の癖を止めようとしつつ、でもつい指がグルグル動いちゃうって感じのところがもうどうしようもなく笑いのツボにはまる。 しかも最後に笑顔で毒舌を吐く(終了)。 どうしてこう、音楽家(特に先生職)の人って、最後に笑顔でイッパツ毒舌吐かないと気が済まないんだろう。
グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団。 マーラーって言われても、マーラーで直結して思い出す出来事は、 ヴォルフという作曲家が頭おかしくなって、「俺がマーラーだー!」と裸体で騒ぎ出した、とか、マーラーって強迫神経症が酷くて繰り返しばかりの人で「巨人」は大層笑わせてくれる名曲を生み出したが、ジグムント・フロイトさんに治してもらったばっかりに更に作曲の方で唸る(だって今まで反復で曲書いてたのに反復しなくて良くなったから曲作るのに苦労するわな……どっちを取るかは本人次第だが)羽目に。 とかそういう断片的なことしか知らないよー。ボー。 ウトウト画面を見ていると、コンサート・マスターがインタビュー受けてました。 ……‥‥・・・こ、このお兄さん。 歯が! 歯が溶けてます! ツッコミどころ満載だぞこの人、としばし凝視している。 グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団、ヨーロッパの26才以下でヨーロッパ各地のオーディションに受かった人々で作られた精鋭のオーケストラなのだが、どうも画面を見ていると、バイオリンの人達、コンサート・マスターが背負う背後には、雌ヒョウ達といって過言では無い、世界に怖いと名を馳せるヨーロッパの怖いお姉さん達(美人率は高い)で成り立っている。 これを一人で背負って立とうとするには、歯が溶けるわね……、更に熱が上がったような気がした。 音も「ホホホホホ私達を倒せるものなら倒してみなさい」的凶暴な音のように、聞こえなくもない(被害妄想か、ここまで来ると)。 そして、御年78才の天才ピエール・ブーレーズ(1拍間に右手10回左手11回振れる、という異名を持つ)の横で、爺よりも確実に波平ハゲなビオラ(男)を発見。 待って! これは26才以下限定オケ! なのに何故頭が煌びやかに光っているの!
ハー。 やっぱりオーケストラは観てて飽きないわ〜。
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