ヤグネットの毎日
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| 2002年06月12日(水) |
城陽市議会 6月議会がスタート |
6月議会が昨日からスタートした。有事法制に関する意見書をめぐって、重要な動きがあった。要点は次の通り。
(1)意見書案提出〆きりの11日午後5時までに、有事法制に関連して3本の意見書案が提出されました。
a)民主党系会派「緑の会」提出 b)公明党議員団提出 「武力攻撃事態法」など三法案の制定を求めることを明記した案文 c)日本共産党議員団提出 審議で明らかになった法案の問題点を指摘し、今国会での制定に反対 し、地方の意見を尊重し、徹底した慎重審議を求めた案文
(2)ただ、以上の3つの意見書案がそのまま、本会議に上程されるわけではない。城陽市議会では、「意見書調整委員会」という機関を設けており、第1回目の調整会議が6月20日、本会議後に開催される。 ここで同主旨や近い内容のものについては、一本化などの話しあいがなされ、提案者と賛成者が決まる。このあたりは、宇治市議会の「共同提案型」とは異なるところだ。 通常は、意見書は、最終本会議(6/27)に上程され、採決がとられる。 (3)議会での力関係は、「今国会での成立反対・慎重審議派」は、共産7、緑の会4、城志会3で14人。他方、「制定を求める」派は、公明(議長についているので、実際には3)、自民党市民クラブ3で6人。これに、保守系2会派の4人を加えると、10人となり、動向が注目される。 自民党籍のある無会派議員は、「有事法制は必要だが、戦後50年もかかってつくれなかったものを、いま拙速につくることには反対」という立場で、話し合いによっては、「反対・慎重審議派」に加わる可能性もある。 つまり、15対10で、私たち「今国会での成立反対・慎重審議派」が多数派となる可能性が十分にあるわけだ。
(4)ただ、これからどう転ぶか、わからないところもある。僕たちは、公明党案が否決されることを重視し、「今国会での成立反対・慎重審議」の意見書が採択されるように、努力する決意だ。
いまの事態を、お知り合いなど周りの方にお知らせてほしい。市民の声を代表して、議会として国に提出するのが、意見書だと思うから。どこまでも、主役は、市民!
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