ヤグネットの毎日
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| 2002年06月08日(土) |
久世校区 議会報告会 |
午前中は、市町村合併の学習会。議会の代表幹事会で開催が決まっていたものだ。国では、拱手傍観の姿勢ではなく、積極的な問題提起、情報提供という言い方で、合併論議の風を吹かせたい思惑だ。でも、城陽を含め近隣では、そんな気配はいっこうにみられない。学習会の質疑でも「合併の話しをするまえに、税源委譲の問題や国と地方の財政悪化の原因や責任をまず明確にすべきではないか」など、厳しい意見が出されていた。 今回の学習会の講師は、宇治振興局の自治振興課の課長さん。なんと33歳!東大出身のキャリア。黒い公用車で送り迎えだ。話の中で、「日本は戦後50年をかけて経済的に豊かになったが、その代償も大きい。今後、20〜30年かけて豊かさがもたらした歪みを是正するのに、市町村合併は一つの有効な手段」という主旨の話しをしていた。どれだけ庶民のくらしの実態を実感を持って受け止めてくれているのだろうか? 講師と受講者という関係ではなくて、いちどゆっくりと話をしてみたいものだ。
午後からは、上下水道部に調べものに行く。その後は、夜の久世校区の議会報告会の準備に追われた。
久世校区の議会報告会には、14名の方に参加していただいた。普段あまりお話をすることができなかった方にも参加していただけたことが、うれしかった。 ニセコ町への視察報告と6月議会の提出議案や焦点、一般質問で取り上げる予定の文化と観光のタイアップに関する問題意識などをぼ僕のほうから最初に報告。 その後、参加者のみなさんからご意見やご提案をいただいた。 「城陽市の観光協会がたちあがったが、観光に対する基本姿勢や明確な方針がなにもない。成功するとは思えない」「散歩をする人たちが楽しめるような工夫、古墳や史跡をわかりやすく案内するプレートなどの設置を」など観光に関しても、たくさんのご意見が寄せられた。 また、文化に関しても、「まちづくりやコミュニティづくり」という観点から、人びとの横のつながりが広がるような政策提起や支援を強めてほしい、などの意見もよせられた。 さらに、有事法制の問題で、「向日市や大山崎町で市民の声を反映した意見書があげられており、城陽市議会でも、ぜひ積極的な声をあげてほしい」という強い要望もだされた。
僕は、最初に報告しただけで、あとは口を挟むタイミングを失ってしまうくらい、活発な意見が出された。こういう形での報告会をこれから、こまめにどんどんと開いていきたい。
最後に、なんと!ギターの弾き語りで野田淳子さんの『千羽鶴』を歌わせていただいた。弾き語りデビューである。こちこちに緊張して、あまり覚えていないが、歌い終わったあとの拍手を聞いたら、やみつきになりそうだった。 9日は、深谷校区で同じように議会報告会だ。さらに準備をすすめたいし、また歌うぞ!
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