ヤグネットの毎日
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2002年04月13日(土) 日本の政治の暗闇にメスを

12日午後、志位委員長が「官房機密費」の驚くべき実態を暴露する記者会見を行った。「官房機密費」の名で、巨額の税金が党略的・私的に使われている問題について、その実態を国民に明らかにすることを日本共産党はこれまでも求めてきたが、この日の記者会見で志位委員長は、この機密費の重要な部分について、独自に入手した詳細な内部資料をもとに使途の詳細を明らかにした。

 僕の公式ホームページに詳細はリンクをはろうと思うが、僕が印象的だったのは、次のこと。

●法案に賛成してもらうため、国民にみえないところで、高級服を贈るなどして懐柔策をはかることが当たり前にようにやられていたこと。

●政権担当の派閥に機密費からお金を配るなどして政権にありつくことへの「うまみ」を味わせていた、と思われること。

 
 国民の財産や生命、平和にかかわる重大問題が「なれあい」と裏取引きできめられていたことになる。
 「日本共産党をのぞく」=反共の体制を構築するのは、こうした政界の闇の部分が明るみにでることを恐れていたからだ。
 政治を国民の手にとりもどすために、この機密費疑惑を突破口に徹底して真相を究明することが必要だ。

 僕は、いま一つ大手ゼネコンが、もうかる大型プロジェクトをめぐる政官業の癒着構造、利権の構造が日本の政治をゆがめてきた大きな要因となっていると思う。しかも、こうした大型公共事業がアメリカからの圧力で実行を迫られてきたものであることを考えると、対米追随の日本の外交姿勢というもう一つの課題もみえてくる。
 こうした点を掘り下げて学んでみたい。

 


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